【物件紹介】リフォーム可能・ゆとりある広さの高円寺の中古マンション

家のタネの突撃業者取材で一番初めに取材させて頂いた、高円寺の「株式会社ヨシケイハウス」さんが販売している、中古マンションを、このたび、取材させて頂きました!編集部としては、物件取材は初めてになります。
住所は、東京都中野区野方。高円寺駅から徒歩10分、中野駅からだと徒歩16分。梅雨の晴れ間の土曜日、高円寺駅から歩いてみました。高円寺というのは、いつでも老若男女元気で賑わっている町という印象があります。商店街が活気付いておりまして、雑貨屋さん、ギャラリーさん、古本屋さん、飲食店、いろんなお店があって、練り歩くのも楽しいです。そんな高円寺駅北口から、高円寺純情商店街を抜け、庚申通り商店街をまっすぐ進みます。
早稲田通りという大きな車の通る道に出ましたら、向かいに、大和町郵便局が見えますので、右に曲がり、早稲田通りを中野方面に向って歩いていきます。しばらく進むと、環七と交差する信号と、大和橋陸橋にぶつかります。陸橋の先にセブンイレブンが見えます。信号渡ってしばらく進むと、到着です。

●到着●
ブラウン系の落ち着いた色のレンガ風の壁が印象的。入り口は、防犯カメラがばっちりありました。駐輪場の横から登る階段を上がると、黒い門扉があります。この扉から、約5メートルくらいで、玄関になります。
入り口は、とても背のたか~い玄関です。黒くて、もち手は銀色の細長い筒状タイプ。最近の住宅のドアは昔みたいな、丸いドアノブがちゃがちゃじゃなくなってるんですねえ。そして、一面ガラス張りになっていて、事務所や病院のドアみたいです。
こんにちは~とご挨拶。ヨシケイハウスの松本圭吾さんに、ご案内していただきました!どうぞ、宜しくお願いいたします!

●玄関●
玄関は、オートロックではありませんでしたが、顔が見えるインターホン付きです。玄関の床は、肌色と薄茶色を混ぜたようなマーブル模様風の四角いタイル敷きでした。
奥に目をやると、同じように背の高~い靴箱が。お客さま用のスリッパから、家族分の靴一式たっぷり入りそうです。家族が少なくても、ひとりが所有する靴の数が増えている傾向にある昨今、この収納量はありがたいと思いますよ。わたしなんかは、工具とか軍手、ライトなどしまっておきたいかも。
それよりもなによりも、気になったのは、この玄関前から靴箱の間の廊下の床です!まるで、木材が貼ってあるような、落ち着いてあったかい色なんです!

--------ヨシケイハウス・松本圭吾さん(以下、松本さん)
「これは、木じゃなくて、樹脂デッキというものです。腐ることなく、フローリングに比べると冷たくないんです」
樹脂デッキ!初めて知りました!この樹脂デッキの廊下に、一部四角い、とってつきの開けられるような小窓があり、気になったので見せて頂きました。中を覗くと、そのままコンクリートでした。ただ、張り合わせてあるだけなんですねといっちゃあ、なんですが、今は、こういうものもあるんだなあと感心しきりです。

●リビングダイニング空間●
さて、中に入ると、ひろ~い!とにかく広い!の一言。横長に、左手側に洋室空間、右手側にリビングダイニングキッチン、水廻り空間となっています。なんか、横に三段跳びして移動する感覚です。
--------ヨシケイハウス・松本さん
「こちらは、アミティ中野という中古マンションです。平成8年に建てられ、鉄筋コンクリート8階建てのうちの、販売されているこの部屋は、2階になります。もともと、オーナーさんが、売るために、クロスを張り替えてくださっているので、リフォームはせずに現況販売ということになっています。今、見て頂いているリビングダイニングキッチンは、約22帖です」

オーナーさんが、クロスを張り替えたままということですが、壁紙が、薄い黄緑色のラインと、ピンク地に小花柄。よく考えたら、なかなかピンク・花柄って選ばないんじゃないかなぁと思うんですが、逆に新鮮で可愛らしく、嫌味じゃありません。云われるまで気付きませんでしたし。一番奥にある出窓と、左手側にあるベランダから、陽の光が注ぎ、清潔感あふれ、爽やかです。床は木目フローリングで畳の部屋はありません。
また、天井についてるライトも、現況販売の場合は、そのままのお求めになるそうです。リビングキッチンの上の照明は、花柄のポイントの入ったもので、カントリー調のテーブルセットなど置いたら、合いそうです。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「キッチンはカウンターキッチンで、オーブンレンジがついています。あと、キッチンとリビングには、床暖房が付いています。オーナーさんのご意向で、台所が一番足元が冷えるだろうということで、お付けになったそうですよ」
床暖房が、キッチンとリビングとについている?!キッチンが一番、足元が冷えるだろうからって・・・なんて、主婦の気持ちをわかってくださってるんでしょう、嬉しい限りです。
カウンターキッチンは、L字型で、カウンター側に流し場があり、コンロとまな板を置くスペースは、壁側になります。使いやすい三口ガスコンロが嬉しい。流し場からコンロまでの間の、いわゆる、まな板ゾーンが距離が長いので、調味料や食器乾燥器なども、しっかり置けそうです。
また、小窓があるため、空気の入れ替えもでき、朝陽も入って気持ち良さそう。頭上にはずらっと収納棚と換気扇。下にもたっぷり収納空間。壁が薄いピンクのタイル貼りで、収納部分はオフホワイト。驚きなのは、松本さんもお話しされた、黒いオーブンレンジが備え付けっ!これ、すごく嬉しいアイテムではないでしょうかね。

流し場のあるカウンターから見ると、部屋の中、ベランダ、玄関側まで見渡すことが出来ますので、安心してご飯支度できるイメージです。
なお、リビングの壁に、床暖房のスイッチと、インターホンがついてるのも、ご婦人にとっては安心・使いやすいと感じました。また、キッチン入り口の壁部分が、少しまあるくカーブしているんです。かくかくっとしたイメージがやわらぎ、コーナー部分として切り離されていない、リビングと一体化しているような感覚になりました。

キッチンの端、冷蔵庫が置ける壁の脇からドアを開けると、トイレ、洗面所・洗濯機置き場・浴室へと続いています。
トイレの中に、洗面台がありまして、ふちが貝がらのふりふりの白い陶磁器風で、水がたまる部分にお花柄が書いてあって可愛いかったです!
お隣は、洗面所と、洗濯機置き場。同じ部屋です。鏡がかなり大きかったです。この部屋に、電気ブレーカーがありました。また、この洗面台、「自動」と書いてあるもので、手を差し出すと水が出る、あの、店舗やレストランによくあるタイプでした。水がたまる部分は、ほのかにピンク色。普通のお家にも、この洗面台使えるんだと初めて知りました。
洗濯機置き場隣から、浴室へ。お風呂はゆったり追い炊き機能付き、換気扇、窓、シャワー付き。浴槽は、ずいぶん長くて広めでした。このように、水回りがすべてひとつにまとめられているのは使うほうも便利だろうなと感じます。リビングダイニングキッチンがピンクでお花柄といった柔らかい雰囲気ですので、トイレの手洗い場の花柄と、洗面所の水溜り部分がピンク色で、そこはあわせたのかなと感じました。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「こちらの物件、リフォームをしない、現況のままでご購入の場合は、税込み5,380万円です。ペット飼育可で、オーナーさんのご意向で、全部屋に、火災警報器が天井についています。ただし、駐車場はありません。近隣の駐車場が28000円でありますので、そちらのご案内になります」
ペットちゃんと新居を、とお考えの方には、ペット可物件は、ポイント高いと思われます!しかも、全部屋に火災警報器付きって、嬉しいです!確か、各都市で、期限が設けられて、いついつまでに、設置と義務化されはじめているんですよね。これは助かります!駐車場が無いのは、車をお持ちの方には、ちょっと痛いでしょうか。28000円って高いですね!さすが、大都会東京。車の維持費も辛いですなあ。。。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「こちらのリビングダイニングは、採光が二面取れますのでとても明るいです。なによりもこの物件の利点でもあります、LDKの広さが圧倒的です。マンションというのは、部屋の間取りや、設備というものは、幾らでも好きなように変えることができます。ところが、広さだけは、どうにもできません。上にも下にも縦にも横にも変えられない。狭くは出来ますが、大きくはできないのです。
それが、この物件のこのLDKは現況で、22帖ありますから、この広さを生かして、ここから如何様にも変えることができる、このLDKを、どうリフォームするか、いろんな選択肢がとれるんです。それが、このLDK、物件そのものの魅力ですね」
う~ん!なんだか、聞いてたらキラキラと部屋の中が輝いて見えてきましたよ!このままでも充分素敵ですが、ここからどう変えるか、リフォームするかは、買った人のお楽しみに、になるわけですね。なんだかとっても楽しそうです☆

●洋室空間●
さて、次は、洋室コーナーへ移動します。玄関入って左手側に洋室が4部屋固まっていることになります。まず驚いたのは、上にエアコンがついていましたが、クリーム色の防火扉があるんです。なんで、防火扉があるんですか?!

--------ヨシケイハウス・松本さん
「なんでも、建てた当時は、この広さなので、設置するように云われたんだそうです。この防火扉の後ろの部分は、コンクリートなので、この扉をとってしまっても・・・とるのに費用はかかるのですが、この後ろのコンクリート部分は広げられないので、この入り口をリフォームして広げる場合は、左側の壁を若干広げるくらいになります。まあ、使おうと思えば、充分、防火扉として使えますからね」
壁をコンコン、カツカツと叩きながら説明下さる松本さん。家の中に防火扉って、ある意味、貴重です!

防火扉を通り過ぎると、まず、大きな洗面台が目を引く洋室のお出ましです。入って左側の壁にピンクを貴重とした洗面台が鎮座。左右に収納だなが付き、鏡が大きく、洗面場部分もピンク色。先程の洗面台と同じ、自動で手をかざすと水が出るタイプでした。
ここは、約4帖ほどの広さで、なんでまた洗面台があるんだろうとビックリです。しかも、こちらの洗面台のほうが立派です。こちらの部屋も、リビングと同じ、ピンクと花柄の壁紙ですが、床は白っぽい柄のフローリングでした。リビングが「動」的イメージなら、こちらは「静」的イメージでしょうか。

洗面台の反対側の壁には、洋服やタオルが掛けられるポールが備え付けてありました。これはとても便利そうです。この4帖ほどの洋室は、とにかく、大きな洗面台と備え付けポールが非常に印象的でした。
そして、洗面台の脇に扉がありまして、出てみると、廊下?ベランダ??さっきの、玄関前下駄箱間の床と同じ樹脂デッキが貼ってある床で、コンクリートの壁と、大きな曇りガラス窓に囲まれています。

--------ヨシケイハウス・松本さん
「これは、インナーテラスというスペースです。早稲田通りに面しているので、多少車の音がするのを、このインナーテラスが一本入っていることによって、緩和にもなりますし、奥に続く洋室まで繋がっていて、それぞれの部屋から出入りでき、電気もついていますので、収納スペースとして充分使えます。床は、さきほどの、玄関前廊下の、樹脂デッキと同じものです。腐りませんし、冷たくなく、極端に熱くもなりません。断熱性にすぐれ、結露防止にもなりますから、収納スペースとしても、たいへん適している空間となりました」
インナーテラス。初めて聞いた言葉。はじめて見た空間です。収納スペースには勿論、棚を置いて植物を育てたり、ペットの遊び場にしてもいいかもしれません。いやはや、大きな洗面台と、ポールと、このインナーテラス。かなり便利!なかなか使い勝手いいと思います!

--------ヨシケイハウス・松本さん
「建物周辺、道路が二面ありますので、走行車の音は聞こえてきます。また、近くに空手道場がありまして、練習の時には、お子さん達の元気な声も聞こえてきます。このお部屋の下というのは、事務所と駐車場になっていますので、下からの騒音という点では、あまり気にならないのではないかと思われます」
なるほど。下が駐車場と事務所ということは、騒音など気にされる方には、判断材料のひとつとして基準になるかもしれませんね。
洗面台とポールのある部屋の隣は、洋室で約4帖ほどの大きさ。エアコンと天井照明付き。窓はありますが、収納スペースはありませんでした。お昼頃行ったのですが、一番日が当たってましたね。

洗面台のある部屋の奥に行ってみますと、洋室約6帖。さきほどの、インナーテラスが左側に続いています。右側の壁には白いドアがあり、隣の洋室へ続く扉になっています。この部屋にはベランダがあり、隣の部屋まで続いています。避難ハシゴも確認できました。近くに電柱があり、目の前に電線がありますが、それさえ気にならなければ、日当たりもよく、心地よいです。逆に西日はあまりあたらないかもしれません。ベランダの上には、しっかりエアコンがついていました。
この部屋は、前方から洗面台の部屋、左にインナーテラス、奥にベランダ、右に隣の部屋のドアと続いているので、動線的にどうなんでしょう。夫婦の寝室もしくは書斎、または兄弟・姉妹の子供部屋等に使うようなイメージが浮かびました。

最後の部屋は、洋室約7帖。洋室スペースでは一番広く、ベランダと出窓があるので日当たりもとてもよいです。やはりベランダの上にエアコンがついていました。ベランダと反対側の壁一面にクローゼットがあり一部鏡がはめられていました。中はポールが一本通っていましたのでハンガーにかけたりして洋服など収納できそうです。なんとなく、この部屋は、女の子向けのお部屋かなあと思いましたね。
--------ヨシケイハウス・松本さん
「実は、こちらの物件、現況ですと、収納スペースのある部屋は、ここしかないです。オーナーさんのほうで、収納場所を作りたいということで作られたものなんですが、この部屋にしか収納場所が無い分、さきほどの、2部屋続きの、インナーテラスがじゅうぶん、収納スペースになると思います」

なるほど!だからこその、インナーテラス?!いやあ、こうして、各部屋回ってみましたが、かなり面白い物件だと思います!現況のままでも、じゅうぶん、やわらかでやさしい雰囲気で、仕事をしているご夫婦の寝室、書斎、仕事部屋とペット部屋という使い方をしても楽しそうですし、お子さんがいても収納面(インナーテラスをより工夫して使うこと)を考えたり、一部屋を思い切って寝室だけに使うとか、勉強部屋にしちゃうとか、それこそ遊び部屋にするなどしてもいいかもしれません。
ところで、これだけ広い洋室空間ですが、松本さんだったら、どんなふうに使いますか?と質問してみました。
--------ヨシケイハウス・松本さん
「この広さがあるので、リノベーションして使いますね。わがままがいえる物件ですからね。たとえば、この図は、私が考えたものなんですが、私でしたら、まず、ベランダ側の二部屋を繋げて、12,7帖の広い寝室にします。ダブルベッドもらくに入りますよ。洗面台の前の洋室4帖は6帖と広くし、両方の部屋にクローゼットを付けて使い勝手をよくします。
洗面台を外して、水周りをひとつにしたいですが、トイレは、こちら側にもつけたいですね。あちらの、LDKスペースにしかトイレがないので、お客様がいらいているとき、お客様を横切ってトイレに行かなくてはなりません。現況、寝室からトイレの距離がいちばん遠いんです。トイレが2つあると便利でしょうね。
それと、LDK側は、浴室、洗濯機・洗面台のあった場所にキッチンを持ってきて、LDKをまっすぐ約21帖ひろびろ使いたいですね。キッチンカウンターのあった部分に、水周りを移動し、出窓とベランダのあった部分を、和室約6帖にすることもできます。
インナーテラスが12メートルあるので、シアタールームもできそうですし、あと、下の駐車場を薬局にして・・・」
・・・松本さん、止まらないご様子でした(笑)
人さまのリフォームアイディアを訊くのは、楽しいですね*想像すると、食事のあと、ごろごろしたりお喋りするのに畳の部屋があると、やっぱり嬉しいかも。冬は炬燵とか潜りたいし。小さなお子さんがいても、畳の部屋から台所が近いと、安心ですし。
現況でも充分、使える、魅力ある面白い物件ですが、横とびして横移動するような印象のリビングダイニングキッチンが、松本さんのアイディアですと、まっすぐ進めて、和室空間で一息つけて、奥に水廻りが集結するし、洋室空間も広くてすっきり!
このように、買った後に、好きにリフォームできるのは、ほんと利点ですね!

●改装プランについて●
--------ヨシケイハウス・松本さん
「わたしどもヨシケイハウスは、家族で営業していますが、長年信頼関係のある工務店にお願いしておりますので、きちんとした施工でお渡しすることを第一に考えています。
工務店もたくさんありますが、いろいろな売主さんなどのリフォームを見ても、時には手を抜いていたり、いい加減な仕事をしている場合が残念ながら見受けられます。一般の方にはわからないかもしれませんが、プロとして見ればすぐわかるのです。
そのようなことがないよう務めますし、また、ご要望等ございましたら、おたずね頂ければと思います。
この物件の周辺地域ですが、道路向かいにコンビニエンスストアーがあり、徒歩5分の近さで、東京警察病院があります。2008年4月に開院したばかりで、産婦人科、小児科、皮膚科、耳鼻科もあり、お子さんのいらっしゃるお母さまには心強いです。
徒歩10分の高円寺駅周辺ではご家族での商店街巡りが楽しめますし、中野駅からは徒歩16分、中野の再開発エリアには早稲田大学のキャンパス設立も決まり、再開発による利便性も高まりつつある地域で期待されています
こちらの物件、現況間取りのままですと、3LDKで5,380万円ですが、私共、ヨシケイハウスがご提案する、リフォーム施工プランもご用意しています。(金額は近日中に決定)
例えば、この図、私共の施工プランですと、LDKでは、丸い壁をはずし、22帖を25帖へと更に広くいたします。
洗面台の前の洋室約4帖は、約6帖に広げ、収納スペースのあった洋室約7帖はインナーテラスがあるので、クローゼットを外してしまい、7,5帖と広げました。
このように、この物件の最大特徴であります、インナーテラス(収納スペース)を生かし、さらにお部屋を広く使えるよう、そしてLDKも、より広くお使い頂けるよう、改装プランを配置してみました。(図はプランによる完成イメージ図ですので、変更なども可能ですし、差異があることがございますので、ご了承下さい)」
う~ん。現況の間取りと、さらに広くなった改装プラン。どちらも、とっても素敵です!でも、あのキッチン脇の丸い壁をとっただけで、3帖も広くなるとは、ビックリです!あの丸い壁、好きだったのになあ~(苦笑)
最後に、ヨシケイハウスさんでは、こちらの物件、どのような方に買ってもらいたいですか?また、この物件で、どんな生活をして頂けたら、嬉しいですか?

--------ヨシケイハウス・松本さん
「広さがありますから、このまま使って頂くのも勿論構わないのですが、この物件を見て、間取り図を見て、自分の中で、こうしたい、というイメージが浮かんで、好きなように理想の間取りを入れてもらいたいです。
例えば、設計できる方ですとか、自分でリフォームできるような、自分のライフスタイルを持っていて、自分の使いやすいように、自分の理想に変えていける人に買って頂けたら、たいへん嬉しいです。
また、この物件の広さと同じような、広い、豊かな心で、豊かな暮らし、ゆとりある生活を送ってもらいたいです。
現況でお求めの場合は、即時引き渡し、当社施工プランですと、リフォーム後の引渡しになります。
今回、家のタネの編集部さんには、現況間取りをご覧頂きましたが、なんといっても魅力は、専有面積が約112㎡。約33.95坪の、この広さです。はじめて買われる方も、独自リフォームされたい方も、是非お気軽にお問合せ下さい」
ヨシケイハウスの松本圭吾さん、どうもありがとうございました!はじめての物件突撃取材。お客様より先に隅々まで見てしまって良かったのだろうかと思いながらも、たっぷり楽しませていただきました。このお部屋を、大事に使って頂ける方に巡りあえるよう、祈っています。ありがとうございました☆

■交通:JR中央線・総武線・東西線
「高円寺駅」 徒歩10分
「中野駅」 徒歩16分
■所在地:東京都中野区野方1丁目
■間取:3LDK
■土地権利:所有権
■敷地面積:332.18㎡
■建物面積:壁芯112.25㎡(インナーテラス16.75㎡含)
■建物構造:鉄骨鉄筋コンクリート造り8階建て2階部分
■管理形態:全部委託
■築年月日:平成8年完成
■管理会社:日本ハウズイング株式会社
■管 理 費 :月々33,850円
■修繕積立金:月々10,160円
■総 戸 数 :22戸
■現況:現空
■その他:ペット可(管理規約明記無)
■駐車場:無 但し、近隣に有(28,000円)
■取引態様:売主
■引渡:リフォーム後または即時
■物件の詳細・お問合せは【ヨシケイハウスさん】まで!
┗ 物件紹介 | 2008年6月27日 (金) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【それぞれの想い】夢のリゾートマンション買っちゃった記
■----- 編集部
編集長の知り合いの渡辺(仮名)さんが、リゾートマンションを購入されました。渡辺さんと、編集長はメールで近況報告など、ざっくばらんにしており、おめでたいことですので、このたび、記事としてご紹介させて頂きます!
渡辺さんは、どのように、リゾートマンション購入に至ったのでしょうか?
はじまりはじまり~☆
■----- リゾートマンション購入への道のり
私は、バブル期に、サラリーマンを経験しました。当時、お金があればなんでもできると勘違いしている経営者をうらやましく思いつつ、バブル後、結婚を期に、妻の零細企業に就職。その後、別に起業し、2足のわらじを履く昭和44年生まれの男です。
趣味は、動物・スノーボード・車。
動物は、猫五匹と暮らしています。雑種1、メインクーン1、ラグドール3が居るのですが、メインクーン8.5キロ、ラグ7キロ選手。知らない人は、猫という認識をせず、今の何!!!っと驚く、ツチノコ状態です。雑種は3kg弱なので、その差歴然。ちなみに、デブ猫なのではなく筋肉パツパツで8,5キロです。赤ん坊のときは、4000gで生まれてきたのですから、立派に成長しました。
5年くらい前から、スノーボードに行って、温泉にひたり、週末にのんびりしたい・・・・という願望と、いつかは別荘を持ちたいという夢が始まっていました。
場所は、スノーボードに行く関係で、那須限定でチラシや現地の看板、インターネットで探しました。別荘というのは、個人事業主から言えば、古いけれど、夢だねぇ。儲かったら欲しいねぇという夢の世界です。フェラーリの写真を見てああ、いつかは乗ってみたいなという気持ちと同じレベルです。
しかし、日々探せども、そんなにいい物件はありませんでした。調べていくうちに、別荘一戸建てのメンテナンス・防犯のデメリットが大きいことに気がつき、リゾートマンションという選択肢も視野に入ってきました。
夫婦2人でほっとできそうな、程よい小ささのマンションでもいいかという気持ちになったんです。その後も探したんですが、那須はマンション物件が少ないらしくあっても高い、古いという状態に二の足が・・・。

趣味の車ですが、1台目は、バブルのときに貯めておいた定期預金の満期で買った某ドイツのオープンカー。自分の贅沢のために買いました。2代目は、中古のアルファロメオ147GTAです。中古車選びは、物件探しと同じだと思うんですよね。価格以上に、コンセプト。1番大切なのは気に入った物が気に入った価格で買えるかどうかです。私は、私のした行動を後悔しない!!!が信条ですので、車もマンションものんびりとマイペースで行くことにしました。
結局、物件探しも頓挫したまま数年たってからです。草柳さんとの雑談中に、那須エリアには支店がないけれど、お世話になっている業者があるんですよっと、雑談でHPを教えてもらったんです。今思えば、ラッキーでした。
そこには那須にこだわっていた理由を忘れるくらいの、豊富な価格帯・物件!そしてその業者の姿勢の現れであるつくりのHPを見せていただき、胸の高鳴りが始まりました。
まずは定番の?業者さんが売ると儲かるお勧めコーナーを拝見。商売人ゆえ、うがった考えで申し訳ありませんが、やはり、ここは見なくちゃ始まりません(笑)。ここで、目に留まったものはまさに中古で理想のタイプの条件でした。価格良し・車のアクセス良し・スキー場まで5分で温泉付で24時間管理人常駐。
さっそくお気に入りに入れて、1週間ほど悩み、その他物件もチェックするものの・・・どうみても、他の物件や同じマンション内の仲介物件よりも10%以上はお買い得。しかし、25戸分譲の残り2戸。上の階で、きれいで、マイナス要因が無いはずなので、心配な気持ちがムクムクと・・・。何か売れない理由があるに違いない。そんな無意味な諦めるための言い訳を思いつつ、アクセスしてみると、なんと残り1件となったんです。舞い上がってしまった?私は、いつしか問い合わせるボタンを押していました。

■----- いざ、リゾートマンションへ
物件の内覧日を決めたんですが、スノーボード後に拝見させていただきたいという問い合わせと購入時にかかる、費用(手数料や税金、一時金など)、必要な書類は何かと書いて送りました。1時間後にはそつなく完全なメールが届き、仲介物件ではなかったので意外と安かったので、あっという間に、日程調整まで進んでいきました。
電話でのやりとりを2回する中で、ずっと気になっていたことを聞いてみました。「25件中の2件が残り、さらに最後の2件で、なんでこっちの1件があまってしまってしまったのでしょうか?」すると・・・驚きの!!!!???回答が。
「はい、不動産所得税(?)が部屋の面積で0.08足りないので免税にならないのです」というではありませんか。その金額19万円。
たしかに今回の予算の中では割合の大きい支出でしたが。勝手に「ちょうどそれだけ値引きしてOKだな」と心の声が響いていました(笑)
こうして、3日後に商談を決めました。結果、その日はスノボー無しにしました。
ここで傍と気がつきました。今更ですが、妻の存在を。
妻はお金を使うことが嫌いなのです。妻を説得しなくてはなりません!
「あのさー、そろそろ別荘が欲しいかなぁって思うんだけど」 「はー?何いっての?半年前に車買い変えたばかりでしょう?」 「うんー。出物があってさ、お得なんだよね」 「欲しいって言い始めたら買わないと気がすまないんでしょ?いいじゃん、買えば!・・・てか、車買ってお金無いって言ってたじゃん!」

おっとっと・・・完全なやぶへびです・・。でもここで焦ってはいけません。
「でも一応合意の上で買いたいじゃん」 「それは合意じゃなく私を説得するってことででしょ!」 「とりあえず、3日後の木曜日に見に行くから」 「はいはい、いってらっしゃい」 「いや、君も一緒に行くんだよ」 「いいよ!行っても同じなんだから!行かない!」 「いや、ドライブがてらに、温泉とヘギそばを食べるツアーにするからさ」 「ヘギそば?私が好きな?うーん。じゃあ行ってもいいよ」
と、このように、なんとか妻の合意(?)も得て、無事に行けると思ったら、出発前日になって「やっぱり一人で行ってきなよ」 「いや、二人で行くの。先方にも言ってあるから。(ね、お願い)」 もう、妻はとてつもなく不機嫌です。
そして当日。ハラハラしながら出発すると、サービスエリア好きな妻はちょっとご機嫌になり。東京からのSAにはいいもの少ないねぇといいつつ何か買ったりして・・・。ほっと胸をなでおろしつつ、なんとか現地集合に間に合いました!
■----- 内覧そして・・・
雨の振る中、入り口で待機して5分。不動産屋さんが来て内覧しましたが、なんという大きさ!800戸を超える超大型マンションでビックリしました!管理人さん経由で入り、共用施設を見て周りながら、このマンションの良さ、悪さ、などを聞き、その後部屋へ行きました。リフォーム済み物件ということもあり中はいたって問題なし。エアコンだけは湿度の関係で動作の確認が出来ないものの、その他の施設にも問題なし。
気に入った内容としては、部屋が綺麗で無臭。これ大事です!大規模修繕が完了しているのでどこも綺麗だし、温泉施設も綺麗で大きい。
スキーロッカーが大きくて綺麗。有料だけどプールがある。ペット可。24時間管理体制。不在時宅配便の受け取り・保管が可能。マンション内レストランが365日営業。規約が非常に細かく、徹底しているなと感じた点です。
逆に、いまいちと思った点は、内心、プールよりもジムが欲しかった。残念です。小さい部屋だったので洗濯機置き場が無かった。これは、そのまま、永住不可ってこと。あと、駐車場の規定が曖昧でした。駐車場確保約25%で、満車時は止められないという記載だけ。
他、温泉の営業期間・時期による使用時間設定が曖昧。大規模のせいか?企業の保養所としての利用が多いようなので、初めて使う人らしき方が規約を無視しているような感じを受けたのと、ごくたまに、お子さんが叫んでいる・・・くらいだったので、自分の中ではOKでした。
一緒に行った妻は・・・にこやかに、「いいんじゃないの?綺麗だし。欲しいんでしょ?」これを言うときはまだ反対ってことです。伊達に長年夫婦していません。駅前の不動産屋さんへ車で行き、「内覧してきましたが、いいですねえ」と、まえもって、匂わせていた、値引きを提示してもらうと考えていたドンピシャリの金額がきました!

聞けば会社としては、あと1ヶ月以上売れなければ値引きも考えるが、今の段階では、値引けないが、最後の1件なので店長さんが、社長さんに交渉してくれたという。もっともっと!と言えばあと少しいけそうな感じがするも、駅前の立派なお店・・・今後もなにかのお付き合いがあるかも。と考えていると、
金額が金額ですので、いつまでにご決定いただけるか回答をいただければ・・・ご帰宅後、決めてください。なんて言ってくれる心遣い。そもそも、内覧して気に入ったらすぐに決めるよという条件で値引きがでてきていると感じたので・・・嬉しかったですね。
そんなことで、あっさりと 「契約します。まえもってメールで訊いておいた、決まった場合に必要な書類と現金持ってきましたので、ハンコ押します」というと え?っという顔をするので、印鑑・現金を出して見せました。
店長さん一瞬圧倒された顔をしていましたが、 「え?あの?あ、はい。今から契約書を作成してきまーーす!」 と走っていきました。まさか、即契約とは思っていなかったようです。
この作成時間の間で、他のタワーマンション物件一覧表を見ながら妻に説明しました。同じマンションでたくさん出てるじゃない!なにが最後の1戸よ!っと、噛み付いてきましたが、「これは仲介物件でね・・・」 と、いかに今回の物件がお得なのかをアピール!
仲介手数料を支払って、リフォームすると、この値段なんだよ!それが、今回はこの値段なんだから!!っと説明すると、今回のお得価格にやっと、納得したようで、ほっとしました。
この後、書類ができて、重要事項説明で、契約。
終った後は、約束の!ヘギソバと温泉!不動産屋さん、ヘギソバのお店を紹介してくれて、温泉は、マンションの使える時間ですから是非!ということで、食後、温泉にも入ってきました。妻もご機嫌で、テレビを如何する、布団は如何するとはしゃいでいました。とりあえず、無事に契約できて、なによりでした!

■----- 購入後・・・
購入して二週間後、早速行こうとすると、妻の不満・不安・心配がもりもりでてきました。やはり、コミュケーション不足はいけません。
妻質問1:
見るまではよくある?別荘のボロと区別がつかなかった。虫もいっぱいいて、セキュリティも万全じゃないと思っていた。それが、見てびっくり。自宅マンションの共益部分より綺麗で完全に管理されている。下手な高層マンション以上の出来栄え。これって、毎月のかかる経費が無駄じゃないの?
夫答え:
月額もろもろで4万円以下。月1で温泉に行くと思えば時間を気にしない、延泊の可能性なども含み、それほど損ではないよ!(売る人のセールス文句?笑)
妻質問2:
ただでさえ、しょっちゅうスノボーに行っているのに、旦那がこれで冬に山篭りしたら、浮気でもするんじゃないか(疑惑の眼差し)
夫答え:
浮気するなら、こんなマンションなんか買わないで、苗場プリンスでも取るよね?(もっともな回答で回避)
妻質問3:あなたのお金で買った、あなたの家だから。ひとりで行ってくれば!
夫答え:だから二人で決めたんじゃないか!(と説得。)
すったもんだありましたが、購入後約1ヶ月。その間かかった費用は、雑貨、掃除用具、風呂の道具など・・ダイソーで合計5000円くらい。布団2組で2,3万円。テレビ 液晶20インチで4万円。消臭の光触媒造花2万円。電子レンジ2万円。
久しぶりに、新居に引越しみたいな感じで楽しかったです。不機嫌な妻も、説明をして少しだけ納得してくれたようです。二人で使う二人の物だからという共通の意識が必要で、それは声に出さないと伝わっていませんでした。
今回購入するまでに、編集長の草柳さんへ数回の雑談&相談をさせていただき、毎回、うなずけるようなアドバイスをいただけたお陰で、安い理由・高い理由・お得な理由・見極めポイントを勉強させていただき、欲しいと本気で思った瞬間から約2週間で、予算内で希望以上の物件が手に入りました。

もっとも、バブル期にリゾートマンションを見ていなければ、手が出ない物件だったと思います。探せば販売で70万円とか3000万円とか広さ、場所などによりさまざまです。でも、自分が欲しい条件のうち90%が揃ったこの物件はまさに、運命の出会いと、ナイスなアドバイスと、良い不動産屋さんに出会ったおかげです。
二の足踏んでいる人は、まず予算です。予算を決めたら、背伸びせず、予算内で理想が90%まで実現できるか?(今回の諦めポイントは湯沢まで2km以内=自転車でいける範囲)のみで、考えると実際に購入へ!という道への近道になることでしょう。
もちろん、適切に相談できる知り合いと良い不動産屋さんも必要な要素です。資産価値の考えとしては、大規模修繕や積立金、未払いの割合、管理の状態で10年後20年後の価値が変わるでしょう。バブルは来ませんが、リゾートマンションは底値に感じます。資産価値としてもつなら無駄ですが、20年後にゴミになってもいいやと諦める気持ちがあり、月平均2回以上利用できるなら、家族がいればいるほど、購入もありだなと思いました。
■----- 編集部
調度、渡辺さんと編集長が知り合う以前に、編集長自ら、リゾートマンションを購入していました。その後の引越しや掃除、エアコンの買い替え、家具や寝具の買出しなど、もろもろ蘇って参りました*
今回、渡辺さんは、スノボーができる地方でしたが、編集長は海が目の前。仕事があいたときに、ふらっと遊びに行けるよう買ったのですが、調度3月末に6泊7日して遊び倒してきました* どこかに旅行にいけば、毎月の修繕積立金と同じくらいの値段いきますから、そのぶんの宿泊代が浮くと思えば、このように、自分たちが有意義に遊べる、使えるリゾートマンションというのも、とっても有意義なものだと思います!
渡辺さん、このたびは、貴重な買っちゃった記を、どうもありがとうございました!是非とも、お仕事の合間に、奥様を連れて、のんびりお過ごし下さい♪
┗ それぞれの想い | 2008年5月19日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【話題の現場】東京都美術館の丸いオブジェ
【話題の現場】東京都美術館の丸いオブジェ
4月11日に、アートサイトのほうでお世話になっている、
作家さんの版画展を鑑賞しに、上野の東京都美術館に行ってきました。
ちゃんと行くのは、初めてかもしれません。
この日は、平日、金曜日だったのに、ずっと天気が優れず、
久しぶりの晴天&ぽかぽか小春日和で、人出がぐっと多かったです!

さっそく、マンホールチェックです(笑)
高圧線(?)桜ですかね。東京都は全部これなのかな??

国立西洋美術館では、『ウルビーノのヴィーナス』展が開催中で、
どどんと看板が!!ちょっとびっくり!
ちょうど、新日曜美術館でも放映されてましたっけね。
5月18日まで展示中のようです。
さて、目的の東京都美術館に行くまでが、誘惑の嵐でしたよ(笑)
道端で演奏してる方や、桜も咲いてて綺麗だし、中央にある大きな噴水は
絶景の撮影スポットで、たくさんの方がカメラをかまえてました。
公園ではお散歩中の人がいっぱい、のどかにベンチに腰掛ける人もいっぱい。
寝てる人もちらほら・・・。猫もおちおち寝ておられず、さっさか移動してました。
そして、東京都美術館に着くと・・・・

なんですか!!!この丸いオブジェはーーー!!!(歓喜*)
思わず激写っす!!

丸い。ほんとーーーに丸い。
ここまで丸いと、嬉しくて、しあわせな気持ちになります。
自分がしっかり、映っているので、
映っている自分を見ながらオブジェの周りを走り
「あははは~☆どこまでも丸い~!」
「ずっと映ってる~☆(当たり前ですね;)ひゃはははは~*」
と笑っている、わたしは、
多分、どっから見ても、あやしさ満開だったと思われます(汗;。)
┗ ご当地マンホール, 話題の現場 | 2008年5月12日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【突撃取材】神奈川の司法書士長谷川純平事務所さん
第8回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、初めての、司法書士さんのご登場です!神奈川で活動している、司法書士の長谷川純平さんよりお話を伺います。
--------編集部
まず最初に、「司法書士さん」ってどんなお仕事なんでしょう?わたし自身、記憶にあるのは、編集部の事務所を購入する時の、重要事項説明にいらっしゃって、時間が無いと急いで書類をお持ちになって途中退席される方・・・というのが、司法書士さんのイメージです!(笑)
と、これでは、わからないですよね。どんな仕事なのか簡単に調べてみました。
依頼を受けて登記、供託に関する名義変更や遺産相続などの手続きの代理及び、裁判所・検察庁・法務局又は地方法務局に提出する書類の作成等の法律事務業をする国家資格の方、ということだそうです。こういう特別(?)な状況にならなければ、お願いしないであろう、司法書士さん。長谷川さんの「司法書士」の道を選ばれた、きっかけは、なんだったのですか?
--------司法書士長谷川純平事務所さん(以下、長谷川さん)
学生時代に法学部で法律を学んでいました。私が就職するころ(平成12年頃)は、日本は大不況で、民間に就職するよりは何か手に職を持ちたいと考えました。そこで出会ったのが司法書士という資格でした。司法書士は、争いを未然に防ぐために法律を活用できる資格です。いわば、調整役のようなイメージでした。弁護士という選択肢もあったのですが、口がうまいほうではなく、また、争いの中に飛び込んで意見を戦わせるより、争いを未然に防ぐ調整役のほうが性格的に合っていたので、司法書士は自分にぴったりの職業だと思い、この業界に飛び込みました。
--------編集部
なるほどお。ご自分の性格にあっていた、ということですね。実際に、働いてみて、どうですか?
--------長谷川さん
5年ほど、別の会社で経験を積ませていただきました。やってみて、わかったことは、この仕事は、一字一句の正確さを求められます。たとえば、名前一つ書くにしても「神崎」なのか「神﨑」なのか区別して書かなければなりません。一言で言うと、細かい。もともと大雑把な性格なので、非常に細かいところまで一つ一つを丁寧に仕上げていかなければならないことに非常に苦労しました。
もちろん、嬉しかったこともあります。本当に困っているご依頼者の相談にのって、その問題が自分の持っている知識、経験、法律によって解決し、ご依頼者から「ありがとうございました。本当に助かりました」といわれたときの充実感と満足感はなんといっても最高でした。
--------編集部
そうですよね。専門的な分野になりますから、高度な知識も必要でしょうし、求められるものも大きいかと思いますが、ご依頼者の方に、役立って、喜んでいただけることが一番ですよね。その他、心に残ってることなど、ございますか?

--------長谷川さん
当時の会社で教わったことなんですが、①部下を信じること。いろんな仕事をすべて任せてくださいました。そのおかげで、指示があるのを待つのではなく自分が何をしなければならないかを自分で考えて動けるようになりました。
②ミスをチャンスだと思うこと。仕事が細かいのでミスをしてしまうとが必ずあります。ご依頼者に迷惑がかかることもあります。しかし、ミスをしてしまったことをくよくよ考えるより、その後の処理をどのようにうまくやっていくかが重要であることを教わりました。実際、ミスをして迷惑をかけてしまった依頼者のほうが、私の顔や名前を覚えていてリピートしてくださいました。事後処理をきちんと行えたからだと思います。
--------編集部
う~ん、素敵な上司の方(職場)に恵まれて、ありがたいですね。そういう場にいなければ、わからなかったことだと思います。「自分で考えて動ける力」って、どの仕事においても、必要で、どこに行っても求められるものですよね。
わたしも仕事でミスをして落ち込んだりしますが、そこに時間を費やすのではなく、どうやって最善を尽くすか、「ミスをした後」にどうやって対応するかが、次に生きる、次に繋がるきっかけになるのかもしれませんね。長谷川さんは、その後、なぜ独立しようと思われたんですか?
--------長谷川さん
独立を考えたのは、24歳からで、企業の歯車になるのが嫌だったんです。いろいろな人とかかわり、ひとの輪を広げていきたかったのです。今の職場は、アットホームな雰囲気です。内部でギスギスしていては、その雰囲気が依頼者に伝わってしまいます。何でも気軽に相談できる雰囲気を作るようにしています。
今のところ社員はいませんが、将来雇うことになったら、部下を信じること、部下のミスを責めないこと、共に成長していくことを実践していきたいです。
--------編集部
なるほど。長谷川さんが、勤めていた会社で、上司から仕事を任されたように、ですね。長谷川さんの司法事務所は、神奈川にあるんですよね?
--------長谷川さん
そうです。事務所のある、藤沢市は、都心まで1時間もあれば行くことができます。また、箱根などの避暑地にも1時間で行くことができます。海も近く簡単に遊びに行くことができますし、自然もたくさん残っているので、最高の場所だと思います。農家も多く、ご高齢者の相談に乗ることができるのも良いです。
まだ事務所を立ち上げたばかりですが、今後、団塊の世代の高齢化に伴い、法律上の様々な問題が出てくると思います。たとえば、認知症の増加により、高齢者の代わりに法律手続きを信頼して任せられる専門家が必要とされてくるでしょう。湘南地区で地域密着型を目指し、高齢者の支援を行っている団体を支援しつつ、地域の活性化に貢献できたらと思っています。
--------編集部
うーん。団塊の世代というと、ちょうど、わたしの親くらいの年代になりますが、これからは、ますます、若者一人あたりで支える高齢者の数が増えていくでしょうから、他人事ではありません。身寄りがいない、いても離れて一人で暮らしている高齢者の方も増えるかもしれません。いずれにせよ、高齢者や若い世代にもわかりやすい、入り込みやすい雰囲気ですと、大変ありがたいのですが。
--------長谷川さん
私自身、司法書士の仕事は、法律家というよりは、ボランティアもしくは法律サービスの提供をしていると考えています。今までの法律家のイメージだと堅苦しく、敷居が高いというイメージだったかもしれませんが、むしろ、相談しやすくアットホームな事務所です。
依頼者の立場から考え、難しい法律用語は使わないようにして、少しでもわかりやすく、費用の面でも事前にきちんと納得いただけるまで説明するようにしています。
--------編集部
そのようにおっしゃっていただけると、依頼する側としては安心します。すごく高学歴な人がなって、法律法律で、ばっさばっさと、機械的に処理されてしまうのかなと思っていたので、ほっとします。司法書士さんのお仕事で、将来的に考えていることなど、ございますか?また、コスト的なものは、どうでしょう?

--------長谷川さん
業界全体のコスト(価格)は適正だと思っています。扱う財産が不動産という高額なものであるため、その分責任も重いです。だまされたり、なりすましによる登記が行われてしまう可能性も考えると、常に緊張感を持ちつつ仕事をしています。時々、価格を下げて仕事量を増やそうという考えを耳にしますが、そのようにしてしまうと一件一件の案件に費やせる時間が減ってしまいます。そうなると、ミスや詐欺を見分けられなくなるということも出てくるでしょう。そのようなことから、現在の価格は適正とみています。
--------編集部
遺産相続などは、何代も前にさかのぼったり、とても込み入った案件などもありますでしょうから、ややこしい分、間違えの無いよう、時間も労力もかけて作って頂くんですものね。じっくり取り組んで頂けるほうが、安心してお願いできます。
--------長谷川さん
将来的に考えてることは、この業界にもIT化の波が押し寄せています。今後様々な法律手続きが、役所に行かずにオンラインで申請ができるようになっていくと思います。ただし、その分情報が盗まれたり、勝手に自分の情報を書き換えられたりする可能性も増えてくると思います。
たとえば、一昔前までは、家の権利書が発行されていたかと思いますが、今ではパスワードが発行されるようになっています。パスワードは権利書とは違い、情報なのでひとたび盗まれてしまうと、極端な話、何百人もがその情報を知りえてしまいます。そうした個人情報の管理や不正な法律手続きを少しでも防ぐことができるよう、登記のご依頼があった時には本人確認を厳格に行うようにしています。
一方、手続きがオンラインでできるようになるため、その分浮いた時間を、ご依頼者との相談にあてていきたいと思っています。
--------編集部
インターネットでのパスワードに対する考え方は、日本人は甘いかもしれませんね。小中学生、子供向けのオンラインゲームなどでも、パスワードが盗まれた云々の声が頻繁にあがってたりします。また、普通に学校名や電話番号などを、安易に掲示板で書いたりと、個人情報に無防備すぎる場合もあります。子供だからと暢気に見過ごしていると、大人になっても、危機感をもたずにいる可能性がありますから、オンライン手続きの前に一般的な、気をつけなければならないことを知って頂かないと、便利なことも危険と背中合わせですね。ところで、司法書士である、長谷川さんから見て、不動産問題で多いと感じるのはなんでしょうか?
--------長谷川さん
賃貸でよく問題になるのは、明け渡しや敷金の返還についてです。借主が賃料を支払わず、明け渡しを請求しても、なかなか出て行ってくれないので困っている大家さんもいます。また逆に、賃貸借契約終了の際、敷金を返還してもらえない借主の方もいます。そうした問題を未然に防げるように、賃貸借契約時に不十分な賃貸借契約を結ばないように援助していけたらと思います。そして、問題が発生したら、即時に問題解決できるよう法律を活用するようにしています。
不動産業者さんで多いのですが、売買取引の直前になってから連絡を受けることがあります。そのようなときに限って、書類の不備や権利関係の不備が問題になることがあります。十分前もって連絡をいただけたら嬉しいです。
司法書士として、特に気をつけているのは、不動産というのは、高額の財産であるため、万が一にも間違いがあってはなりません。詐欺により、お金を支払ったのに権利が移転できないということが絶対にあってはならないのです。そうしたことのないよう、人、もの、意思の確認を厳格に行うようにしております。
--------編集部
う~ん。厳格に。ですかあ。重みがありますねえ。なんか、こう、現場で働く不動産屋さんと、たった一度のお見合いに緊張してドキドキしている契約者の方、両方にミスが無いか、きっちり確認して、法に基づく書類を作成するということで、双方のアドバイザーみたいな役割に思えてきました。この取材をするまで、司法書士さんのHPなども、意識して、拝見したことがありませんでした。
--------長谷川さん
この業界は、インターネットをひどく嫌っている方が多いように感じます。私はインターネットは生活を便利なものにする一つのツールにすぎないと考えています。もちろん、危険性もはらんでいますが、やり方によってはインターネットを利用してもっと法律を上手に活用できる一般の方が増えて行ってくれればと思っています。ですので、自分自身、ホームページを使って、もっと多くの情報を発信し続けていきたいと考えています。
--------編集部
今回、長谷川さんから、お話を伺うまで、正直、あまり「司法書士さん」の仕事がよく見えていませんでした。でも、お話を伺って、大変なお仕事なんだなあとわかりました。そんな、長谷川さん、常日頃、仕事や生活する上で、大切にしていることなど、ございますか?
--------長谷川さん
あります。「受けるより与えるほうが幸福」ということです。誰かに何かを与えられて、相手が喜んでいる姿を見れることほどうれしいことはありません。自己満足にとどまらず、一緒に喜べるからです。あと「プラス思考」も大好きな言葉です。どんなに難しい状況でもこの二つをモットーにしています。
この仕事を続けていくのに、なにより大事なのは、培った人脈だと思います。人と人とのつながりを大切にもっともっと増やしていけたらと思っています。
私は、ラーメンが大好きで、特にとんこつラーメンが好きなのですが、行きつけの美味しいラーメン屋さんがあるんです。体だけでなく心も温めてくれるラーメン屋さんなんです。そんなラーメン屋さんのような事務所にしよう!そう願う今日この頃であります。

--------編集部
う~ん。会社で育てて頂いたご恩を、新しい職場で、地域で、依頼者の方に、仕事を通じて恩返しをする、それが人と人とを繋げていくんですね。長谷川さん、どうもありがとうございました!家のタネでは、初めての司法書士さんの突撃取材でしたが、お読み下さってる皆様に、少しでも、司法書士さんという仕事が身近に感じていただけたら、嬉しいです!それでは最後に、長谷川さん、皆様へメッセージをどうぞ。
--------長谷川さん
神奈川県藤沢市、鎌倉市、横浜市の「司法書士長谷川純平事務所」です。私にとって、この仕事は、人助けの手段です。医者が人の命を助けるのと同じく、法律は人の生活を守るものと日々感じています。ご相談を受ける中で、 あの法律や手続を知ってさえいれば、こんな問題にはならなかったのに・・・ということが本当にたくさんあります。ご家族や生活を守るために法律を活用してほしい、難しい法律と人をつなぐ架け橋になりたいと心から願っています。
司法書士長谷川純平事務所さんは【Fudosan.JP】から検索できます!
┗ 突撃取材 | 2008年4月21日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【突撃取材】佐賀の不動産のトータクさん
第7回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、九州佐賀県の田舎暮らし物件を提供している、「不動産のトータク」の森泰秀さんより、お話を伺います!佐賀といえば、”佐賀のがばいばあちゃん”が有名ですが、どんなお話が聞けますでしょうか、楽しみです!
--------編集部
宜しくお願いいたします。早速ですが、トータクさんは、会社名の由来はなんですか?もともと、どうして、不動産屋さんをやることになったのですか?
--------不動産のトータク・森泰秀さん(以下、森さん)
東から開拓していくと言う意味で、開業当初は東拓不動産と言う屋号でした。後に、カタカナのトータクに変更しました。昭和60年頃の日本の好景気の時代、私は焼肉店を経営していました。当時、いわゆるバブルの時代の1億総不動産屋と言われる頃で、私の周りの不動産売買に関わった人々が景気のいい話をしていまして、その話を聞いて、この業界に興味を持ったのが、きっかけです。
--------編集部
焼肉屋さんを経営していたのが、不動産屋さんですか?焼肉屋さんって、東京では有名人、芸能人がよく運営していて、儲かるというイメージがありますが、焼肉屋さんより、不動産屋さんのほうがいいと思われた、ということですか?それにしても随分、思い切りましたね?

--------森さん
東京のような大都市では、焼肉店は儲かるというイメージなのかもしれませんが、実際は地方での商売は大変でしたし、その時代はそんなに焼肉店はブームではありませんでした。不動産バブルの時代真っ只中で、焼肉店よりも不動産業のほうが面白そうと思ったんです。今思えば、本当に唐突に転業しましたね。無計画のようですが焼肉店をやめてから勉強、準備をしました。
--------編集部
焼肉の煙から、不動産ですかあ。なかなか面白いですねえ。でも実際は大変だったんじゃないでしょうか?どこかの不動産屋さんで修行などされたんでしょうか?ご苦労などありましたか?
--------森さん
佐賀市内の不動産業者で3年間勤めました。いろんな人々との良き出会いがありまして、好景気時代でしたので収入的にも良くて楽しい時代でした。
でも、初めての業界でしたから、専門的な事が多く、何も判らない事ばかりで大変だったです。
特に、佐賀県は農地が多く案件の50%位が農地を手掛けていましたので、宅地に農地転用が必要な為に、転用に手間と時間がかかり、地主との交渉、農業委員会との打ち合わせ、県との交渉等で大変苦労しました。
--------編集部
農地。東京ではあまり想像つきません。地方ならではでしょうか。やはり、それなりに、そしてそれ以上に難しかったんですね。森さんは、その後、独立されたんですよね?
--------森さん
そうです。独立しようと思ったのは38歳位です。好景気の業種と思いましたし、私は佐賀生まれの佐賀育ちで、佐賀から出て仕事をした事が無いんです。
佐賀は、自然が多く田舎暮らしには最適です。この生まれ育った自然豊かな土地で、この佐賀の良さを皆様にわかってもらう、お勧めしていこうと思いました。
--------編集部
自然豊かな佐賀で田舎暮らし?すみません、東京にいる自分にとっては、佐賀の自然がよくわからないのですが、佐賀で有名なものなど、いくつか教えて頂けないでしょうか。
--------森さん
佐賀は日本最大級の環濠集落遺跡の吉野ヶ里や有田、伊万里、唐津での窯元めぐり、武雄、嬉野といった温泉もあります。唐津市は玄界灘に面し沈む夕日や雄大な自然美が最高です。豊かで風光明媚な自然に恵まれ、近年では島田洋七の大ベストセラー佐賀のがばいばあちゃんが有名ですね。

--------編集部
そうだったんですね、ごめんなさい。佐賀というと、明太子の博多(福岡)や、湯布院温泉(大分)、石畳のオランダ坂(長崎)と比べると、九州の中でも、地味な印象だと思い込んでいました。
--------森さん
佐賀は、海、山、温泉といった自然が多く、古き良き時代のお隣どうしの助け合いの慣習が今も残っている県です。佐賀は何にもない県というイメージがありますが、何にもない以上に、自然が豊かだと思います。
当店は田舎暮らし向き物件を主に扱い、事務所も田舎の山手に置いています。佐賀市内を見渡す事が出来る、自然いっぱいに囲まれた環境です。おかげさまで、県外からの、田舎暮らしをご希望するお客様が多いです。
--------編集部
なるほどお。他県から田舎暮らしをご希望される方が多いんですねえ。
確かに、将来は自給自足できる、小さな畑のある古屋にのんびり住みたいな~というのは、わたしも思います。ところで、森さんが、仕事上、気をつけていることや、お客様、同じ不動産業をしている皆さんに対して、思っていることなど、ございますか?
--------森さん
お客様は、賃貸物件を借りる、貸す時は、重説及び契約内容を良く理解し、疑問に思う事は業者に納得いくまで問う事が重要だと思います。同時に、業者側は、自分が借主の立場になって、契約内容を借主に、わかりやすく納得いくまで説明することですね。これは、売買でも同じだと思います。
中古建物の場合、建物本体の内部、外部等にばかり目が向きますが、建物はもちろんですが、境界、道路、排水等でのトラブルが多いので、その辺を良く確認する事が必要だと思います。
そして、業者側は、自分が買う立場の気持ちを持ち、お客様が納得いき、疑問と思う事が無いように説明し契約内容を良く理解してもらうようにすべきだと思います。
--------編集部
うーん。ついつい、契約者は、「契約できた」「買える」「ローンが降りた」「これで住める」ことに満足してしまい、契約書自体をくまなくチェックするより前に、舞い上がっていることが多いと思うんですね。不動産屋さんにお金を払っているんだから、契約そのものも不動産屋さんに任せてしまって、よく確認することも無く、あとになって「あれ?」と気づくことになる。
不動産業者さん側も、都合が悪いことを隠すとかは無いと思うんですが、やはり「訊かれなかったから答えなかった」ではなく、どんなことでも、確認してもらえたら、嬉しいですね。こんなことも、わからないのかとお手数に思われるかもしれませんが、後々のトラブルにならないためにも、意思の疎通を図るというのは大事ですよね。
--------森さん
バブルを経験した、私達の年代の不動産業界のイメージの悪さがまだまだ根付いているように感じます。特に地方ではそんな考えの人が多いと思います。ですから、業界のイメージアップが必要に思いますね。
--------編集部
そういえば、森さん、事前アンケートで、あなたの体が誰かと入れ替わってしまいました。これから仕事をしなければなりません、誰と入れ替わりましたか?という質問に「ピカソだったら最高です」というお答えを頂戴しましたが、ピカソがお好きなんですか?

--------森さん
はい。私の一番好きな画家はピカソです。他に、モジリアーニも好きです。
実は、私の趣味は油絵でして、30年ぐらい描いています。なかなか上手くなりませんね。
--------編集部
え~!油絵を描かれてるんですか?!凄いですね~☆独学ですか?どこかで習ったんですか?
--------森さん
絵は若い頃より好きでして、ずっと独学で描いてましたが、10年ぐらい前に3年ぐらい先生に付いて勉強しました。この頃は描く時間がなくて月に1枚か2枚ですが、以前は月に7枚ぐらい描いてた時もありました。絵を描いている時が、一番心が安定している時と思いますし、癒される時間ですね、何もかも忘れて何時間でも描けます。
--------編集部
うわ~!素晴らしいですね!絵を描いてるときは、不動産のことも、忘れてしまいますか?
--------森さん
もちろん仕事の事、生活プライベートの事、全てを忘れ最高のひと時です。
--------編集部
そうなんですか~(笑)そのくらい心が癒される趣味をお持ちだなんて、素晴らしいことだと思いますよ!何もかも忘れて、何時間でも描けるというのが、ああ、ほんとうに、お好きなんだなあと感じました。そんな森さんは、お仕事や生活においてのポリシー、何か心がけていることなど、ございますか?
--------森さん
私自身も田舎暮らしを実践していますが、自然との共生をテーマに、「自然と共に生きる」を自分の生き方としています。不動産の仕事は、申し訳ないですが、立派なことはいえません、生活の為です。そして、私一代の仕事だと思っています。ただ、私の周りにある、佐賀の自然。この佐賀という土地での生活、暮らしを皆様に広めることで、私自身も佐賀の自然の一部となり、自然とともに生き、自然を受け入れ、自然とともに終わりたい、そんなふうに自分のできることをして、自然と共に生きていきたい。そう考えています。

--------編集部
うわ~。なんか、鳥肌がたってきました!森さんのお写真をお願いしたところ、奥様とお孫様のお写真をお寄せ頂いたので、ご掲載させて頂いたのですが、明るい笑顔のお写真を拝見していたので、最後「自然と共に生きる」のお話を聞いたときは、断片が走馬灯のように駆け巡ってしまい、ちょっと胸がきゅっとなりました!この記事をお読み下さった皆様へ、最後に一言、お願いします。
--------森さん
今まで自分自身の事、仕事に対してなど、真剣に考えた事がなかった様に思います。正直、事前アンケートは質問が多く、答えるのに疲れましたが、これだけ真剣に考え答える機会を与えてもらった事に対して感謝しています。
佐賀県にある、「不動産のトータク」では、九州佐賀県の田舎暮らし物件を専門的に取り扱っています。自然いっぱいの佐賀地方での癒される田舎暮らしにご興味のある方、お気軽にお問い合わせください。皆様のお越しを、楽しみにお待ちしております。
--------編集部
不動産のトータクの森泰秀さん、このたびは、お話し頂き、どうもありがとうございました!焼肉屋さんから不動産屋さんになって、佐賀の自然の中で油絵を描かれている森さん。人生って、いろいろだなあ。不動産屋さんも、いろいろだなあと実感しました。お話しが聞けて嬉しかったです☆行ったことが無い、全く知らなかった、遠い佐賀が、ちょっぴり近くに感じられるようになりました。
森さん、これからも、絵を描きながら、自然の中で、不動産屋さん、がんばってくださいね!どうも、ありがとうございました☆
不動産のトータクさんは【Fudosan.JP】から検索できます!
┗ 突撃取材 | 2008年4月14日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【突撃取材】東京・富ヶ谷 e-bukken.comさん
第6回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、インターネット専門のお仕事をしながら、不動産業も取り組んでいる、
e-bukken.comさん(鎌倉忍さん・近田恵美さん)です。わたし共、サーバーやブログなどで、大変お世話になってまして、Fudosan.JP、家のタネ、にこにこネット、クラフト縁。全部、ブログはDCNさんを使わせて頂いています♪DCNさんのおかげでサイト運営が円滑にスムーズに成り立っていまして、ありがたいことこの上無しです☆ 不動産屋さんが、インターネットを駆使して、物件の宣伝をしたり、ネットオークションをしたり・・・というのは、わかりますが、その逆とは、果たして、どういうことなのでしょうか。早速、お話しを、伺ってみましょう!
--------編集部
ホスティングサービス、DCNドメイン取得サービスなど、インターネットサービス事業を展開されているDCNさん。不動産屋さん(e-bukken.com)と、インターネット(DCN)、どちらのお仕事が先だったのでしょうか。どのような経緯で、この二つのお仕事をやっていこうとお考えになったのですか?
--------e-bukken.com・鎌倉忍さん(以下、鎌倉さん)
実家が長野県で不動産業を長く営んでいるので、子供の頃から、なんとなく跡を継ぐのだろうと考えていました。しかし、実際には、親もまだ元気でピンピンしていますし、平成不況の真っ最中だった当時の田舎では広告を出しても問い合わせの電話もなかなか入らず、毎日がお客様をただ待っている的な仕事ばかりでした(笑)
--------編集部
鎌倉さんは、長野のご出身で、ご実家も不動産屋さんだったんですね!生まれたときから不動産屋さんだったとは、知りませんでした~!

--------鎌倉さん
丁度その頃実験的に趣味の仲間内で進めていたプロバイダーの真似事のようなプロジェクトが案外地域の人々に好評だったので、自分で会社を始めるに至りました。(1997年終わり頃から) それでも田舎の景気には変わりがなかったので、しばらくして限界を感じ、会社の本社を東京に移し、新たにそれまで田舎では受注できなかった様々なビジネスにチャレンジすることになりました。
しかし、東京で自分が不動産物件を借りる立場になった時に、不動産屋さんとのやりとりがもっとインターネット寄りになってくれると良いのになと感じたのです。いわゆるネット業界的な仕事をしていると、昼夜を問わず活動していることが多いのですが、不動産屋さんには、昼間電話をしたり、お店に行ったりしないとコンタクトすら取れませんよね。
そして、ようやく時間に都合をつけてコンタクトが取れて物件探しを始めたとしても、我々が仕事を済ませて眠りについた頃、午前の早い時間帯に不動産屋さんから電話がかかってきて起こされてしまったりもするんです(笑)
--------編集部
わかります。うちの編集長なんかも、完全に夜型生活で、早朝から寝るので、午前中に電話が来たりすると、もう眠れないんですよね。平日昼間に何度も行かなくちゃいけないとか、結構辛いものがあるんです。
--------鎌倉さん
そうなんです。同じように困っている人も居るんじゃないか!?メールで全て話が済んだら喜ばれるんじゃないか!?と思い立ち、新たに会社を設立し、業者の免許も取得して、主にネットだけで活動する不動産仲介業を始めました。
24時間365日営業中の不動産のコンビニ。不動産に関するニーズとインターネットをもっと強く結びつける為に、インターネットサービスプロバイダを運営するスタッフが中心となり、今までにない新しいスタイルを目指しています。
お部屋探しも、お家でゆっくりでき、24時間対応なので時間を束縛されません。メールですので、本業の合間に打ち合わせが可能です。インターネットのプロであり、宅地建物取引主任者が直接メールで御返信致します。
--------編集部
それで、「不動産のコンビニ e-bukken.com」という名前なんですね。夜でもメールで問い合わせができる、24時間365日営業中の不動産屋さんって、画期的です!しかも、宅地建物取引主任者の方から直接メールを頂けるというのも、嬉しいです。24時間対応ということで、お客様から喜ばれたことも多いのではないですか?
--------鎌倉さん
実際には、夜中は他の不動産屋さんがやっていらっしゃらないので、空き状況が分かりませんし、電気がつかない物件が多い為、内見などもできませんので、御客様への聞き取りや御相談のご返信を主にやっています。それでもメールで話が済むことは、お忙しい方には、とても気に入って頂いているポイントになっているかと思います。
--------e-bukken.com・近田恵美さん(以下、近田さん)
御客様から頂いたご感想で多いのは、北国や地方から東京に引っ越すのに、仕事と距離の都合上、何度も物件見学する時間がとれない。それでも、立地も良く、キッチンが広くて、スーパーも駅も近くて、駐車場付き物件がよくて……などの、ご希望を、ひとつひとつお聞きし、頂いた条件に沿う選び抜いた物件をご紹介していますので、『契約の際も色々なご相談にのって頂き、アドバイスも頂き、物件検索からアフターケアまで本当に頼りになりました』 『何度も引越しをしていますが、こんなに親切な不動産屋さんはなかなか無いと思います』…など、皆さんに、喜んでいただいています。
中でも、女性の一人暮らしということで、以前、別の不動産屋さんで素っ気無い対応をされたという方から、『最後まで、ご丁寧なご対応ありがとうございました。とても親切にして下さったので、安心して利用できました』と、とても満足して頂けたので、私共もたいへん、嬉しく思っています。
また、海外からお帰りになる前に御連絡頂くケースもあります。今はバングラディッシュへ青年海外協力隊で行っている友人の家を探しております。

--------編集部
どんな家に住みたいか、どんな暮らしをしたいか。メールできちんとお客様のご希望やご意見をじっくり伺う、聞き出して整理する、ご不安に思ってるところや心配な部分も、予めお聞きしたり、その都度確認してゆく。最後まで丁寧なメール対応があったから、満足度もひとしおなのでしょうね。
一緒にお仕事をされている、近田恵美さんは、DCNさん(サーバーサービス)と、不動産業のほうと、どちらのお仕事が先だったんですか?
--------近田さん
私の場合はDCNで仕事を始めたわけですが、e-bukken.comというドメイン名を持っていることは始めから聞いていました。そして、鎌倉の両親も、鎌倉自身も宅建を持っていると知って、負けず嫌いなものですから、チャレンジしてみようかと(笑)宅建をとったらとったで寝かしておくのも勿体ないですから、不動産屋さん始めちゃおうかとトントン拍子に話だけは決まりました。
インターネットは新しい文化ですから、もしかしたら10年後には別の文化に取って代わって消えているかも知れない。そう考えると、同時に不動産屋さんという歴史のある業種もやらせて頂いているのは女性として安心感になっているような気がします。
--------編集部
インターネットのお仕事と、不動産のお仕事、両方に特化している会社というのも、凄いなと思いますし、ご夫婦で同じ仕事をしているというのも、素敵だなあと思います。たまにメールでご質問やお問い合わせをすると、ご丁寧なメールが素早く返ってきて、びっくりします。「なにか違うな」と、感じるものがありました。「不動産のコンビニ e-bukken.com」の特徴はやはり、インターネットとメールということでしょうか?
--------近田さん
一番使っている会話手段がメールであるという点が最大の特徴ですね。社内の会話も、隣りに座っていても先ずメールなんです。
メールでもしっかり心は通じますから、これからステキなメール文化が定着してくれると嬉しいですね。少しでも快適なメールコミュニケーションにお役立て頂ければとDCNでは 『メールの学校』 ( http://school.dcnblog.jp/ )というブログを公開しています。メールを1つの道具として、生活に活かして頂けたら。その使い道としてのインターネットの不動産屋さんが我々であったらと思います。
--------編集部
昔、不動産屋さんに物件の問い合わせメールをしたことがありましたが、全く返事がこなかったことがありましたし、なんだか的外れなメールが返ってきたこともありました。今思えば、お互いに一方通行で終わってしまった。このように、「不動産屋さんはメールしてもレスポンスが悪い」「実際に行かないと相手にしてくれない」という流れがまだあるかもしれません。実際にお会いしたり電話で話せば、とても感じが良かったりすることもあるので、勿体無く思いますね。
わかりにくい、信用できない、ではなく、メールというツールを使うことで、新しい繋がりに出会うことができる、実際にお会いしてお話しているような、きめ細かいメール対応をして下さる、そんな不動産屋さんが、e-bukken.comさんなんですね。
--------鎌倉さん
インターネットというのは色々な分散的システムにより支えられており、現在に至っても奇跡的に様々な人々の善意で成り立っているという側面があります。今ではインターネットを利用する人は現代に生きる人々にとって生活の一部ですし、インターネットに依存して商売をなさる方も多くなりました。インターネットにはそういう弱い面もあるんだという事を理解しつつ利用して下さる方が少しでも増えれば良いなと思っています。
インターネットサービスは、インフラとして、水道・ガス・電気と並んで今後益々、我々の生活に欠かせないものになっていくと思うのですが、やはりいつでも縁の下の力持ちなんですよね。しかし、その縁の下の力持ち的な仕事に徹する事ができる事も我々の強みなので、今後も特徴を活かしたサービスの提供を続けていきたいと考えています。
「不動産屋さん」も「ネット屋さん」も、どちらも同じように少しでも利用して頂けるお客様のお役に立てたら良いなと考えています。
--------編集部
確かに、サーバーやドメインと言われても、目に見えるものじゃないので、動かなくなったり不具合がおきて初めて、不便で困る、復旧されてやっと、普通に使えることの、ありがたさを実感する。まさに縁の下の力持ちですよね。DCNさんでは、希望の環境をご提供して頂ける。e-bukken.comさんでは、幾多とある物件の中から、希望に合った物件をご紹介頂ける。
「当たり前」ではなくて、依頼する立場として、自分自身も、相手の不動産屋さんも、気持ちの良いやり取りができるよう心がけられたら、トラブルも少なくなるんだろうなと感じました。
最後に、鎌倉さん、近田さん、今後の抱負など、お聞かせ下さい。

--------鎌倉さん
まだまだインターネットを自宅でフル活用なさる方は少ないですが、お引っ越しと同時に快適なインターネット環境をお作りするようなビジネスも今後作っていけたらと思っています。
--------近田さん
e-bukken.comでは、FAXもパソコンにメールとして届くようにしているのですが、不動産屋さんの仕事では印刷物やFAX等、紙の利用が多いですよね。エコロジーな不動産屋さんという観点にも注目していけたらと思っています。
--------鎌倉さん
サイトにも書いてありますが、e-bukken.comは、首都高速“富ヶ谷出入口”開通に先駆け、愛する富ヶ谷暮らしを応援しています。富ヶ谷は、日本のインターネット発祥の地とも言える、IT業界では隠れた名所で、今でも、いわゆる老舗インターネット企業が多く点在しています。
渋谷や新宿、六本木などへのアクセスも良いので、活動的な方が多く住んでいらっしゃるのも特徴です。商店街がきちんと残っていたり、御近所さんと交流できたり、渋谷区とは思えない毎日がおくれるオススメのエリアです。これからはますます車でのアクセスも良くなりますし、注目して頂きたいですね。
--------編集部
鎌倉さん、近田さんは、年齢的に、編集部(30代後半)より若い、20代~30代なんです。思えば、わたし自身は2004年から、編集長はその前からお世話になってるんですよね。わたしは、メールの書き方も、インターネットも何もわからず、右を見ても左を見ても初めてのことだらけで1日1日が、ほんとうに緊張の連続でしたが、今回、このような形で、e-bukken.comさんのご紹介、取材ができて、嬉しく思います!同時に、どんどん、自分より年下の若い世代の方たちが活躍されてるのを見ると、嬉しくもあり、自分もガンバらなくちゃ~!と、刺激になります☆
--------近田さん
若いといえば、今年入社した新人が19歳なんです。最後の昭和生まれが居る学年で、同級生には平成生まれも居るとのこと…。焦りながら、平均年齢が下がって喜んでます。最近では、インターネットが縁で、このような執筆
(http://myhome-sodan.blog.so-net.ne.jp/2007-12-25 )もさせて頂くようになりました。時代の変化をひしひしと感じます。まだまだ頑張りますので、今後とも、宜しくお願い致します。
--------編集部
よく、「メールだけでは、人となりがわからない」という声を聞きます。実際、誤解を招いたりショックを受けたり、メール上でのすれ違いも多くありません。けれども、メールでもある程度、人柄がわかるのではないかと感じます。「メールだからこそ、(相手が見えないからこそ)相手にわかりやすく伝わるように、相手のことを考えたメールを書く」ことに重点を置く。意外に、このようなメールが書ける、メールで意思の疎通がはかれる、というのは、なかなか難しいと思うんです。でも、きちんと書いて下さった場合、読み手に伝わるものがありますし、そこに気持ちは出ているものだと思います。
e-bukken.comさんのメール対応には、「向こうにいる人が見える」「きちんと会話のキャッチボールができる」「人と人とのコミュニケーションを大事にされている」のが伝わります。e-bukken.comさん、そして、DCNさん。これからも、素敵で快適なインターネットサポートのお仕事と、メールに特化した、24時間365日営業の不動産屋さんとして、ご活躍応援しています!このたびは、どうもありがとうございました!
e-bukken.com
http://www.e-bukken.com/
東京都渋谷区富ヶ谷2-6-1 1F
03-5790-7500(代表) FAX 03-5790-7520
24時間365日営業 ご予約無くご来店の場合は10:00~18:00
店頭業務のみ土曜・日曜・祝日及び深夜早朝は予約制
ディーシーエヌ 株式会社 http://www.dcn.jp
┗ 突撃取材 | 2008年4月 7日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【突撃取材】倉敷から、株式会社CSクオリティさん
第5回になりました、不動産屋さん、業者さんを取材する「突撃取材レポート」。今回は、岡山県倉敷市にある、不動産のコンサルティングアドバイザー
「株式会社 CSクオリティ」代表の森田雅之さんからお話を伺います。
実は、今回から趣向を変えまして、事前にアンケートにご回答頂き、そのお答えをもとに、取材させて頂きます。森田さん、どうぞ宜しくお願いいたします。
--------株式会社 CSクオリティ・森田雅之さん(以下、森田さん)
「株式会社 CSクオリティ」は、不動産のコンサルティングアドバイザーとして、従来の売買仲介から、不動産コンサルティング・不動産投資顧問業サービスまで幅広くお客様のサポートをさせて頂きます。不動産投資顧問業登録も行っていますので、質の高い投資助言サービスが特徴です。
--------編集部
会社名の「CSクオリティ」というのは、どういう由来でつけられたのでしょうか?
--------森田さん
不動産の仕事に携わる上で、常に私が最も大切にしたいと思っているものを組み合わせました。「CS」は、「顧客満足(の実現)」。「クオリティ」は「提供させていただくサービスの質(にこだわりたい)」です。
--------編集部
不動産屋さんだと、どうしても住宅の賃貸、販売に力を入れるところが大きく、物件が先にありき、で、サービスはあとから・・・という傾向が大きいような気がします。その中で、サービスの質にこだわりたいとお考えの会社があるというのは心強いです。そもそも、どういったいきさつで、不動産業で働くようになったのですか?

--------森田さん
学生時代、就職活動で面接をして頂いた帰路、電車の窓からマンションの明かりを見たんです。結構世帯数の多いものでした。
その明かりを見たときに、何となく、「あの明かりの数だけ人生があり、あそこでもいろんな人が、いろんな人生を送っているんだろうなぁ」と思ったんです。
何故、そのように思ったかはよくわかりませんが・・・。
このときが、人が人生を過ごすステージとも言える「住」に関する仕事に携わりたいと思った瞬間でした。その日以降は、面接も不動産、住宅関


