家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第3回
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家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第3回
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3、署名・捺印?そんなもの恐くない
裁判所に申し立てるのは最後の手段にしよう!
自分の力でなんとかしよう!
そう決めた大家さん、かつら大根氏に会い
「○月△日までに、滞納家賃●●円を支払います」
と一筆書かせることに成功します。
「これ、証拠ですからね。裁判所に行きたくなかったら
必ず、約束を守ってくださいよ!」
真剣な大家さんに対して、かつら大根氏は
へらへら笑顔で平気で署名・捺印します。
ずいぶん普通にサインするなぁ。。。と、不思議に思う大家さん。
なんにしてもこの覚書があるんだから絶対払ってくれるだろうと思っていました。
ところが!?
約束の日になっても払ってくれません。直接、会いに行っても不在でした。
数日後にひょっこり現れたので
「なんで約束守ってくれないんですか?
あなたは約束を破ったんですよ!!!」
多少、強めに言いました。
「すんません、すんません、今度は払います。
次は守ります。いつまでですか?」
仕方がないので、再び一筆書いてもらい署名・捺印をさせました。
「△月○日までに、滞納家賃●●円を支払います」
自筆で署名し今度は実印で捺印までしています。
「今度こそ絶対に守ってくださいよ!!」
「はい、はい、必ず絶対払います。」
人の話を聞いているのか聞いていないのか、
返事だけはきちんとする、かつら大根氏…。
誠意をまったく感じられず不安になる大家さん。
大丈夫か、こいつ…
結局、文書による約束は守られず、
その度に新たな文書に署名・捺印するが
一度も守られない “柳に腕押し” のようなやり取りが続き
滞納家賃は見る見るうちに8ヶ月分にまで膨らんでしまったのでした。
・・・第4回に続く!
┗ 不動産トラブル実例 | 2009年6月22日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第2回
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家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第2回
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2、同じことがまた起きる!?二人目の滞納者
やっと家賃滞納問題が落ち着いて、ほっとした大家さん。
次の入居者も決まりひと安心。
紹介してきたのはあの如何社でしたので思うところはいっぱいありましたが
「もう、不動産屋なんかあてにするもんか!」
と心に誓い、ぐっと我慢で入居してもらいました。
今度の方は、老齢の独り身の男性。
仕事はしていないようですが、年金受給者です。
連帯保証人は娘さん夫婦。アパートの近くに住んでいます。
娘さんは育ち盛りのお子さん3人のお母さん。
旦那さんも普通のサラリーマンで収入も安定しているようですので、
これなら大丈夫。
そして、入居から数ヶ月…
なんと、悪夢再びです。今回の入居者 “かつら大根氏” 、
最初の2ヶ月目まではちゃんと家賃を払っていたのですが、
3ヶ月目から滞納が始まりました。
連帯保証人の娘さん夫婦に連絡を取ってみると
「知りませんでした。私達に内緒でそちらを借りたようです。
実の親ながら、昔からほとほと困っておりましてもう縁を切りたいのです。
うちでは滞納家賃は支払えませんので
訴えるなり追い出すなり好きなようにしてください。」
…なんということでしょう、またかっ!?
大家さん “負のスパイラル” に足を突っ込んでいる事実に
絶望で足が震えてきました。
それでも自力でなんとか。と、
本人に電話したり直接口頭で家賃支払いを促しましたが
あれよあれよという間に滞納額は半年分近くに膨らんでしまいました。
大家さんとしては保証人もダメ、不動産屋も頼れない、
裁判所に申し立てても
また強制退去で和解するか分割払いで住み続けさせるかの、
どちらかしかありません。
結果がわかっているだけに納得がいかない!
大家さん、口頭ではらちがあかないので、覚書や念書にサインをしてもらう、
文書で約束を取り交わして支払いをさせる策を思いつきました。
┗ 不動産トラブル実例 | 2009年6月 8日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第1回
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家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第1回
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知られざる実態?! 家賃を踏み倒しを防ぐ術とは?!
この記事は、ある大家さんと不動産屋さんから編集部が伺った、
家賃踏み倒しに泣いた大家さんのお話をまとめたものです。
実際問題、家賃未払いに困っている家主さん、
不動産業者さんも多いのではないでしょうか。
少しでも、困っている皆さんの参考になればと、
経験談を記事としてご紹介させて頂きます。
全部で10回の連載ものです。毎回冒頭に4コマ漫画を載せ
漫画と文章、両方でお楽しみ下さい。
尚、記事に出てくる名称、年齢、賃金、地域などは全て
フィクションで実在のものと関係ありません。
また、きゃらくたぁ~は編集部のオリジナルです。

1、家賃踏み倒しに泣いた大家さん・一人目の滞納者
都心近郊に在住の大家さんはアパート経営をしています。
部屋は昔ながらの2Kで家賃は55,000円。
もう10年以上のベテラン大家さんです。
と、いきたいところでしたが、家賃滞納問題が発生してしまいました。
この家賃滞納者を “れぶ~氏” とします。
このれぶ~氏、一人暮らしの40代男性です。
仕事は何をしているのかよくわかりません。
連帯保証人はれぶ~氏の知人で “きぶ~さん”。
きちんと仕事をしている方で連帯保証人の必要書類も提出してもらってます。
れぶ~氏の家賃滞納が発覚したので早速、
このれぶ~氏を仲介・紹介してきた
不動産管理会社「如何(いかが)社」に連絡を入れてみます。
すると、如何社の社員からこんなことを言われました。
「うちは契約をしただけですから、大家さんが
直接ご本人に連絡を入れて対応してください。」
なんとも冷たい言い様です。
大家さん心細く思いながらも連帯保証人、きぶ~さんに連絡してみました。
するととんでもない答えが返ってきました。
「冗談じゃないよ、こっちのほうが迷惑だよ!
俺はれぶ~氏の保証人になった覚えなんざ微塵もないよ!」
えぇっ!? 大家さん、びっくり仰天。
急いで関係書類を、きぶ~さんに確認してもらうと
「俺じゃない、れぶ~が勝手に書いたものだ。
前にも同じことをされたからわかる。」
と、ご立腹の様子。
「あのぅ…では、滞納家賃のほうは…」
「そんなの知らないよ!!」
カンカンに怒った保証人きぶ~さんに滞納家賃は払ってもらえそうになく、
仕方なく大家さん、再び如何社に事情説明&報告&相談に行ってみました。
すると、如何社はまたもこんなことを・・・。
「うちはお客さんを紹介しただけ。
土地も建物も大家さんのものなんだから
自分で訴えるなり何とかしてください。」
なんともあんまりな言われ様です。
大家さん、とても困りましたが、言われた通り仕方なく自分で調べながら
滞納家賃回収の “少額訴訟” の申し立てを簡易裁判所に起こしたのでした。
審理すること約8ヶ月、裁判所の結論は二択でした。
●滞納分の家賃を諦めてすぐに出ていってもらう。(強制退去)
●滞納分の家賃を少しずつ分割で支払ってもらいながら
住み続けることを認める。
裁判長曰く
「強制退去すれば次の入居希望者に貸せるんだから
家賃収入がまた見込めるでしょ。
どうしても滞納家賃を回収したいのなら、れぶ~氏をこのまま住まわせて
分割払いで少しずつ支払ってもらえばいい。
ただしこの人には支払い能力がほとんどないから
きちんと回収できるかどうかはわかりません。」
この裁判の期間中もずっと家賃は支払われていませんから
踏んだり蹴ったりとはまさにこのことです。
結局、大家さん泣く泣く強制退去を選び1年分以上の家賃を諦めたのでした。
同じ頃、アパートの別の部屋から
家賃の “値下げ” を訴えてくるご婦人がいましたが、
やはりこの方を仲介・紹介した如何社に相談したところ
「うちは紹介しただけなんだから家賃交渉も当事者同士でやってくれ。
あなたの物件の問題なのだからうちは関係ない。
ご自身で解決してください。」
と、何ひとつ取り合いません。
こんな調子でしたので、大家さん、如何社には不信感でいっぱいになり
物件紹介をお願いする気持ちが全くなくなってしまいました。
┗ 不動産トラブル実例 | 2009年5月25日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【突撃取材】東京都府中市・モリトー不動産株式会社
不動産屋さんを取材する「突撃取材レポート」第15回は、東府中駅・多磨霊園駅(京王線:東京都府中市)の不動産賃貸・売買物件を手がける、「モリトー不動産株式会社」さんです。モリトー不動産株式会社の代表、森藤郁成さんはFudosan.JPのメールマガジンを、10年前からご購読頂き、不動産相談でもアドバイス頂いてました。どうもありがとうございます! それでは、早速、お話し、伺っていきましょう!

--------編集部
宜しくお願いいたします。今回、メールマガジンを購読いただいて、実際に不動産相談のアドバイス投稿頂いた森藤さんとお話しできるのが、とても嬉しいです。なかなか、実際にアドバイザーの皆さんと、相談以外でお話しをお伺いする機会もございませんので、今回の取材は、ドキドキでした。森藤さんは、どういったいきさつで、不動産業に携わることになったのでしょうか?
--------モリトー不動産株式会社・森藤郁成さん(以下、森藤さん)
1995年頃からメーリングリストの配信をいただき、どうもありがとうございます。
不動産の仕事ですが、父が開業した後を引継ぎました。大学卒業前に父が脳梗塞になり、そのときにはメーカーに内定が出ていたので卒業後はその会社に就職しましたが、母が会社と家事と介護と負担が大きく大変そうだったので家に戻り不動産業をすることにしました。
家に戻り、1年半ほど叔父がやっている貸事務所専門の不動産屋さんに行きました。その間に宅建主任者の資格を取り、その後実家の不動産屋に戻ることになりました。
--------編集部
息子さんとして、お母さまを助ける、お父様が残された仕事を継がれた、ということですね。それは急なことで・・・当時は、大変だったのではないですか?
--------森藤さん
特に大変だと思ったことは無いですね。叔父の不動産屋に勉強に行ったときは、逆に楽しかったことが多いです。都内の色々なところを歩き回り、いろいろ町の景観を見ることができて良かったです。
神保町は本屋さん、蔵前のあたりはおもちゃ屋さん、馬喰町は衣類問屋さん、その他道具屋さん街、相撲部屋の多い両国周辺、下町の総菜屋さんの多い商店街、錦糸町の危ない感じの裏通り、三ノ輪の木賃宿の多いあたり。いろいろなまちがあるなぁというのが改めてわかって楽しかったです。
--------編集部
東京と言っても広いですもんね。府中にいた時には見ることが出来ない景色を見れるって嬉しいですよね。叔父さんの不動産会社に修行に行ってた時の、印象に残ってる、ご記憶などありますか?
--------森藤さん
風邪を引いて咳をしていたら体調管理が悪いと怒られました。その時は、頑張って何とか会社に来たのに、なんて思いやりがないのかと思いましたが、あとになって、きちんと仕事をしていくためには体調管理はとても大切だと気付きました。具合が悪くなると、自分も大変ですが、まわりの方々にも負担をかけますからね。それに無理をしすぎて、入院するようなことになればお客様にも迷惑をかけてしまうこともあるでしょうし、家族にも介護などで大変な思いをさせてしまいますから。

--------編集部
うーん。ご家族、お身内でご病気の方がいる、介護経験のある方には他人事には思えないですね。内定が出ていて就職したメーカーさんでは、どんなお仕事をしていたのですか?
--------森藤さん
富士ゼロックスでコピーのトナーの品質評価とか生産プラントの改善などの業務を少しやりました。その時にわかったことは、ある程度大きな会社だと社員研修がきちんとしていること。メーカーは1円以下の単価にも神経を配っていること。それに比べると、不動産業は大雑把ですね。それじゃ200万円値引いてくださいとか良くありますから。
--------編集部
確かに、不動産は、動く価格が大きいですね。実際に、新築一戸建てを購入するときって、金銭感覚が麻痺してきて「5万」も「5千円」もたいしたことない、同じに思えてきちゃうんですよね。不動産業者さんは、各会社によって経営方針や営業方法も違って人とのご縁も関係してきますから「大雑把」ととれる面も確かにあるでしょうね。森藤さんでは、社員教育など、どうなさってるのですか?
--------森藤さん
当社は、私と母と叔父(母の弟)の3人で仕事をしています。二人は、もともと私より先に不動産の仕事をしていて私が一番後から入ってきたわけですから、社員教育って大袈裟にかまえて行っていることは特になかったです。お客様には、社員一同、まじめにやっている感じは伝わっていると思います。
--------編集部
モリトー不動産株式会社さまは、府中、多摩方面の物件を扱ってらっしゃいますが、府中、多摩、同じ東京ではあっても、都心からちょっと遠いイメージがあります。山側というか、自然が多くてキャンプに行く、遊園地に行く、観光地というイメージがあります。会社があるのは、府中市ということですが、森藤さんから見て、府中は、どんな町ですか?
--------森藤さん
府中市はいろんな良いところがありますよ。緑が多く、住みやすい街です。歴史、街並み、行政サービスとも多摩地区ではピカイチです。
府中という地名は、国府の中心地だからということから来ています。武蔵之国の国府がおかれていました。
もともとの国府の役所に隣接して大国魂神社があります。大国魂神社は2年後1900年祭を迎える古い神社で、別名六所宮とも呼ばれます。武蔵之国の6つの神社を合祀しているからで、多摩市の小野神社が一之宮、あきる野の二宮神社が二之宮、大宮の氷川神社が三之宮(明治より武蔵国一之宮扱い)、秩父の秩父神社が四之宮、埼玉県児玉郡の金鑚神社が五之宮、六之横浜市緑区の杉山神社が六之宮これらを併せて祀っています。
5月3~5日(実際にはその前にも神事はいくつかありますが)に行われる例大祭、通称くらやみ祭りはとても大きなお祭なんです。その他にも年間を通してお祭が多いです。中でも私としては7月20日に行われる「すもも祭り」が好きです。からすうちわはこの日にしか手に入りません。しかもなくなり次第終了です。
府中市郷土の森も良いですね。梅がたくさん植えてあるので梅の時期は特に良いと思います。プラネタリウムも併設されているのでそれだけでも楽しめます。行きがけか帰り道にすぐ近くのサントリー武蔵野ビール工場で工場見学もできます。詳しくは、各HPをご覧下さい。(●大国魂神社・くらやみまつり ●府中市郷土の森博物館 ●サントリー武蔵野ビール工場)

(2年後には1900年祭を迎える、大国魂神社。)
--------編集部
そうなんですね~! うわあ、なんだか、お祭りが多いと聞くと、楽しくなってきます☆ 森藤さんの会社がある地域の商店街では、どんなイベントがあって、どんな活動をされていますか?
--------森藤さん
商店街での活動、お手伝いとしては、会計さんをやっています。商店会での行事は、年末の大売り出し、アーケードや街路灯の管理や修繕、子育て地蔵の法要などがあります。ただ、売り出しは小売店が中心なので、不動産業者という業種としては直接かかわってはいません。アーケードの飾りつけのアドバイスくらいですね。東府中商店会はこじんまりした商店会で、なおかつオーナー店舗が多いのでみなさん地元の顔なじみって感じです。
地域との係わり合いですと、厳密に言うと会社でというよりは個人でのかかわりですが、宅建協会を通じて府中市の不動産相談の相談員をやっていたり、昨年卒業してしまいましたが、長いこと社団法人むさし府中青年会議所の会員でした。そんな感じでいろいろかかわっています。
--------編集部
あ、そうなんですね。宅建協会! 宅建協会というと、不動産業者さんとのトラブルがあったら、相談に行くトコ! というイメージがあります。実際にお伺いしたこともありませんし、敷居がとっても高い感じがしています。相談に行く場合、なにか注意点などございますか?
--------森藤さん
いつ行っても良いと思いますが、普段は事務局員さんしかいないので一度電話をしてからどのようにしたら良いかを聞いてみた方が良いです。
府中稲城支部では府中市役所で月2回(木曜日14:00~16:00)、稲城市役所では月1回会員持ち回りで不動産相談を行っています。
あとは9月23日頃に府中駅周辺で街頭不動産相談会もやっていますので、そういう機会もあります。
相談内容が契約内容であれば契約書、境界関係のことであれば測量図や公図、地図、現況写真など、相談員が内容をきちんと把握できるようなものがあるとアドバイスもしやすいです。
--------編集部
なるほど~! ちょっと遠かった宅建協会が近くなった気がします。ちなみに、お伺いしても大丈夫でしょうか? 全般的に、どんなご相談が多いのですか?
--------森藤さん
相談いただく内容としては、借地の関係が多いですね。賃貸の立退きも多いです。敷金清算のこともありますが、これは前よりは減った感じです。あとは境界とか全面道路のこともたまにあります。借地では借り手の権利が強すぎるなぁという気がします。あとは賃貸アパートとかの場合、大家さんは立退きしてもらうのをすごく簡単にできると考えているケースが多いようです。
--------編集部
とっても貴重なご意見、ありがとうございます! 宅建協会で実際にアドバイスされている方からお話し伺えるのは感激です! 大家さんも、借りてる方も、勿論、間に入って下さっている、不動産業者さんに直接質問、確認、相談することが一番だと思いますが、契約内容に書かれてある義務や権利、責任について、意外と気付いていない点などありますし、感情や憶測で判断してしまいがちなので、冷静に客観的にアドバイスいただけることは、とってもありがたいですね。

(「すもも祭り」でしか手に入らない、数量限定の「からすうちわ」。素敵です~♪♪♪)
--------森藤さん
お客様は、賃貸物件を借りる時、大家さんとして貸し出す場合、ともに、契約内容を理解した上で契約することが大切です。借りる方、買う方は重要事項説明書、契約書の内容はきちんと確認しましょう。これは不動産業者としても大切なことで、契約内容をきちんと理解してもらえるように説明し、その他にも、賃貸物件であれば、共同生活をする上での注意事項やゴミの出し方についてもきちんと説明しておくと後々トラブルが少なくなります。
--------編集部
うーん。よく「説明されてない」「聞いてなかった」「話しが違う」というご相談、トラブルも多いです。契約内容をよく読むこと、わからなければ、必ず、質問し、確認すること、曖昧なままにしないこと。相手が何も言わなくても、不明、疑問点があれば自分のほうから積極的に訊くこと、その姿勢が大切ですね。「契約」って、日本人、意外と慣れていませんから、甘く捉えがちで深く考えない場合も多いです。「契約」って、凄く重要なことなんだって再認識が必要ですね。
--------森藤さん
一戸建てやマンションの売買については、購入する場合、資金計画に無理がないか。購入する物件に問題がないか。疑問点は不動産業者に質問するなどして、よく確認するべきですね。そして、扱う、売り出す不動産業者は、物件の調査をきちんとやること。
--------編集部
中古住宅、中古マンションの瑕疵担保責任なども、トラブルが絶えないです。あとで、後悔しない為にも、ご家族皆様でよく話し合って、慎重に・・・ですねえ。ところで、森藤さん、話しは全然変わりますが、どんな車に乗られてますか?それと、何かご趣味はありますか?
--------森藤さん
乗ってる車は、4ドアのコロナプレミオです。11年前の車ですがD-4という2000ccの直噴のエンジンで非常に燃費が良く、先日は15,6km/lも走りました。自慢です(^^)
趣味というほど熱心ではありませんが、英語はすっかり錆付いてしまっていたので数年前から勉強しなおしています。イギリスの情報などを仕入れたりと、楽しみながら気楽に続けています。
残念ながら仕事で英語を使う機会はありません。東京農工大学にも東京外国語大学にも外国の方はまあまあいるのでご来店されることもありますが、日本語で用事が足りてしまいます。
なぜイギリスかと言うと、イギリスには20歳の頃語学留学で10ヶ月ほど滞在していたこともあり、親近感があります。イギリスの田舎はとてもきれいですよ。
--------編集部
そうなんですねえ~。ちょっと意外でした。聞いてみないとわからないものですね。イギリスで語学留学なんて、素敵ですね☆ 想い出もたくさんありそう~。イギリスのお話しもお聞きしたいのですが、長くなりそうですので割愛しまして(笑) 森藤さんの大切にされている、ポリシーですが・・・

--------森藤さん
迷う時はどちらの選択肢にも一長一短があり条件が近いということなので、選んだ選択肢が正解と思って進む。後悔しないことです。
--------編集部
う~ん、不動産の部屋探し、土地選びにも繋がりそうですね。適切な判断が出来ず、相手任せにしてしまって、いざ住んでみたら思っていたのと違ってがっかり、裏切られた気持ちになり・・・というご相談も多いです。でも、どんな物件もプラスもあればマイナスもあり、リスクも勿論あり、選んだ時点で自分の責任も伴う、ということ。それも踏まえて選ぶ、決める方は、自分がどんな家に住みたいのか、どんな土地を探しているのか、明確な条件や許容範囲、払える金額等、自分はどうしたいのかを常に意識した取捨選択が必要なのかなあと思います。
--------森藤さん
不動産の購入はその人のライフプランに大きな影響を与えますので、主体性を持って物件を選ぶことが大切ですね。まあ、理想と現実がぴったり一致するとは限りませんから、どこで折り合いをつけるかを自分自身の価値観で決めることが大切だと思います。
不動産業者は、知識のあまりないお客さんにも、わかりやすく説明する努力が必要で、また正直に不動産取引についての情報提供ができる業界になってもらいたいです。
現在の不動産業界としてのモラルは、まだまだ低いと思います。賃貸で、礼金上乗せして良いですかと業者からの問い合わせをされることがありますが、いつも断っています。元付業者が貸主さんと合意して出している条件より借主が支払う金額をこっそり増やしてしまって客付業者がその分多く取ってしまうのって、借主さんから見たら詐欺みたいなものです。そういうことはなくなってもらいたいです。
--------編集部
そんなこともあるんですか?? 最近、不動産業者さんから、意図不明の費用を請求されることが多いという相談もあります。払う側としては、その費用が一体何のために必要なのか説明もないので、戸惑います。しかし、請求されれば、住み続けたい場合は、従うしかありません。ますます、疑念、不信にも繋がります。払うからには、きちんと説明を頂きたいものです。
今の不動産業界の問題点、不動産業界の将来についてはどのように考えますか?
--------森藤さん
当社では、権利関係と取引条件を調整して売主-買主、貸主-借主等が双方満足できるようにする仕事が、不動産業だと思っています。
業界全体のモラルアップが必要でしょうね。同時に、避けて通れないのが、少子化問題でしょう。日本人だけで考えれば数十年後は借り手、買い手の数が減ると思います。当然残れる業者の数も減ることでしょう。あまり楽観できないと思っています。
--------編集部
今後、ますます、高齢化、少子化となり、実際に働いて、子どもを育て養う、お年寄り、自分の親の世話をする、面倒を見る世代の負担がますます大きくなっていくように感じます。世間では、就職で内定をもらえない学生、卒業後も仕事が決まらない若者がたくさんいます。
そんな不景気時代ですが、昨年に比べて、少し、マンションの契約率があがったとニュースでありました。中古マンション、中古戸建て、新築に関わらず、価格の幅が柔軟になっていくのは、安かろう悪かろうでは困りますが、適正価格で、購入、借りる側が気持ちよく選べ、住める、住んだ後も大切に暮らしていけたら嬉しいなあと、きょう、お話伺って、思いました。
今回は、モリトー不動産株式会社の森藤郁成さんでした。どうもありがとうございました! それでは、森藤さん、最後に皆様へのメッセージをどうぞ。
--------森藤さん
ありがとうございました。最初、取材と聞いて、来社されるのかと思いましたので恥ずかしく、照れてしまうので、ご勘弁をと思ってましたが、メールでの取材ということで安心しました。
府中市は緑が多い街です。その昔、武蔵之国の国府が置かれていたことから、甲州街道をはじめとする街道が通っており、京王線・JR武蔵野線・JR南武線・西武多摩川線の鉄道網も整備されて交通アクセスも良いです。
住み良いまちランキングでも何度も上位に入っています。私個人としては府中市内でも東府中周辺は特に住環境が良いところだと思います。
モリトー不動産株式会社は、東府中・多磨霊園駅エリアを中心に売買仲介・賃貸仲介・管理を扱っています。開業当初は売買物件を中心に取り扱ってきましたが、だんだんと賃貸物件の取扱いが増え、今では賃貸物件の仲介、管理の方が多くなりました。駐車場も多数管理しております。ホームページには載っていない、府中市内全域の物件を取り扱っております。
電車をご利用の方は、京王線東府中駅より徒歩1分。お車をご利用の方は、京王線東府中駅そば、駐車場もございます。日曜定休ですが、ご来店、ご相談希望の方は、お気軽にお問合せ、ご予約ください。
┗ 突撃取材 | 2009年5月11日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【それぞれの想い】孝行息子の中古住宅リフォーム記vol.2
大曽根さんは、普通のサラリーマンですので、
毎週、仕事がお休みの日に現場に行って、
工事の様子を写真撮影してきていただきました。
編集部は、頂いた写真を元に、お話を伺って、
記事をまとめさせていただいております。
それでは、いよいよリフォーム工事のはじまりです!
●水回り・洗面台・お風呂・トイレ●
まずは一階、お風呂の隣りにある洗面台(脱衣所)です。

なるべく費用を抑えるため、当初、ここはそのまま使い、
ダイニングキッチン部分に洗濯機パンを設置する予定でした。

が、そのことにお母さまが断固反対。
元々さほど広くないキッチンスペースがさらに狭くなるのが
どうしても嫌だ、というのが理由でした。
しかし元々の脱衣所のスペースでは、どう工夫しても洗面台か
洗濯機パンのどちらかしか設置できません。そこで・・・

このように押入れのスペースを少し削り、
そこに洗面台をはめ込んだらどうかと工務店さんからの提案。
これならスッキリ収まりそうです。
追加費用もさほど掛からないとの事だったので、
即、変更をお願いしたそうです。

まず、この洗面台とボロボロの床を取り払います・・・。

むむ!?・・・この床下は、一体?

実はこのお家、元々、浴室だった場所を拡張して、
脱衣所にリフォームしていたようで、洗面台と床を取り払うと、
下は、そのまま旧いお風呂の床。
壁のタイルもお風呂のがそのまま残っていました。
そして、この洗面台(洗濯機置き場)向って左隣の壁というのが、
1階和室6帖の押入れ部分だったところです。

ここです。隣の和室がよく見えます(笑)
この押入れの半分を使い、
そこに洗面台をはめこむ形になるんですね。


半分奥行きが減ってしまった1階和室押入れ部分は、
ポールをはめて、簡易クローゼットに変身させました。
ところで、押入れに、あの洗面台の奥行きが、すっぽりはまったのかというと、
そうではなく、どうしても20cmほど、でっぱってしまうことに。
キッチンから洗面室への入り口の元々の間口は
60cmほどですので、洗面台が20cm出っ張ってしまうと、
間口40cmしか残らないことになってしまいます。
これでは、奥に洗濯機を設置することもできません。
そこで、どうしたのかというと、
キッチンから洗面室への入り口についていた引き戸を取り払うことにしました。
実はこの引き戸、建物の建築当初からあったもののようで、
経年変化により、建て付けも悪くなっており、まったく使えないものでした。
また、この引き戸があることによって、洗面室の入り口に小さいながらも、
そで壁が出来ていて、これが間口をせばめている原因と判明!


この引き戸とそで壁を取り払うことで、
洗面台の反対側の間口を広げることに成功しました。

取り払ったそで壁は20cmほどだったので、
間口的にはプラスマイナスゼロといったところでしょうか。
この工事は、元の予算には入っていなかった工事でしたが、
プラス10万円ほどで収まる形でしていただけました。

尚、お風呂の給湯のリモコンスイッチパネルが、
いつの間にか、使い易い位置に移動されていました。
「工務店さんの細かい気配り対応に感謝です!」と笑顔の大曽根さん。
従来あった位置では、「冷蔵庫の後ろになっちゃうよねぇ。どうしよう・・・」
と、お母さんと大曽根さんが、話していたのを聞いていたようで、
見事な素早い対応、嬉しい限りです♪

お風呂場のほうは、タイルが欠けた所を、パテで補修。
あと壁のひび割れも補修し、全体を塗装していただくことに。


トイレは、あっというまに取り払われてしまい、
まったく面影がなくなってしまいました。
「早かったですよお~最後の一目も間に合いませんでした」と大曽根さん。
トイレって、案外、リフォームの為の撤去は簡単なのでしょうか??

ちなみに、インターホンは壊れており、そのままになってますが、
大曽根さんが、自分で買って付け直すそうです。
「自分で出来そうな部分は、なるべく自分でやれば、安くあがりますからね。」

●一階のキッチンの床●

まずは、キッチンをとりのぞいたところ。
購入当初から気になっていた、湿気を吸ってフニャフニャのキッチンの床。
『湿気ったウエハース』のような床とでも申しましょうか。
踏むと、自分の体の重みでじわっとたるむ床。
歩くたびに、足裏から戻ってくる感触が、ぎもぢわるいいい~!!
そんな、苦笑いで説明くださった大曽根さん、購入時に、
一階の床下にある水道管からの水漏れがあると聞いていたので、
その湿気で、このフニャ床になったのかと想像したそうです。

まずは、床下検証開始です。

あ、思っていたより、大丈夫じゃないですかね?

と、思ったら、この黒いのは~! 塗れている部分だそうです!

あ~だいぶ濡れてらっしゃいますね~!

やはり、キッチンの排水管パイプがしっかり入ってなかった為に
そこから漏れて、染み広がっていっちゃったようです。

んんん~結構な範囲で濡れてましたねえ。
やはり、こういうのを見ると、中古住宅を買うときは、中はもちろんのこと、
建物の屋根、柱、梁、土台(床下)は確認しないと怖いですねえ~~~。
さすがの大曽根さんも、床下までは見ないで購入しましたからねえ。

おっと、見落とすところでした! 床の根太が一本、折れているのを発見!!
キッチンの床をはいで、根太は交換し、床板も張りなおす工事を行うそうです。
危ない、危ない~~(汗;)
大曽根さん曰く、湿気の原因が、
水道管の漏れなら、水道管を修理すれば済みますけど、
もともとこの土地そのものが、湿気が多い土地の場合は、
湿気対策を全く考えて購入していないので、
今後の対応方法等、具体的に考えないといけませんねとのこと。
うーん、なるほど。確かに、そこまで気が回りませんでした。
昔、池や沼、田んぼだったところを埋め立てて売ったところや、
低地、山や高台に囲まれて窪んでいるような立地条件だと、
いやがおうにも雨水が集まってきちゃいますしねえ。
周りの環境なども、購入時はよく調べておくべきですね。
●水道管の話し●
古い建物をリフォームする時に、必ずと言って良いほどぶつかるのが、
水道管の問題のようです。
昔の古い建物の水道管は、金属管を使用しているため、
経年変化で腐食していることも多く、リフォーム工事の最中に、
いとも簡単にパキッと折れてしまうことも多いそうな。
そのため今回は、今まで使用されていた水道管は使用せずに、
まったく新しく建物の外から引きなおしましょう、と工務店さん。

これは、冒頭の洗面台を撤去したところ。
もともと使っていた水道管は使わず、新しい水道管をひいて使うことに。


使われないお風呂の排水管の部品などは、
すべて一旦取って、保管してあるそうです。
新しい管は外から引きますが、細かい部品などは、
古い物を付け替え、再利用する模様。
今回の水道管は、塩ビ管という、プラスチックで錆びない、劣化しないもの。


水道工事というのは、水道業者さんしか出来ない専門工事なので、
かなり費用はお高くなってしまうそうです。
この工事も、予算に入っておらず、お風呂の費用に追加される模様。
「水道に関しては、壁や床を壊してから初めて判明するようなこともあり、
仕方がないことだとは思うのですが、予算的にはイタかったですねえ。
なるべく安く済むよう、工務店さんとよく話し合った上で
進めていただきました。」
●再び一階、点検口と床下収納、階段●
床下点検撮影を済ませたところ、床下を点検できる、
点検口があったほうがよいと工務店さんにアドバイスいただいた大曽根さん。
それならば、と、床下収納をつけてもらいました。
キッチンのところですが、収納の箱を持ち上げて取れば、
そのまま床下(柱など)を簡単に点検することができます。

建物は必ず劣化していくものですから、定期的に健康診断ではないですけど、
床下を確認できるのは、いいことでしょうね。

こちらは、以前あったキッチン部分。既にもう板が貼られて綺麗になってます。
たてかけてある木の向こうは、外壁です。こうなってるんだ~と、しみじみ。

階段の下は、収納スペースにしてもらうことに。中は、こうなってたのが・・・


こうなる!このあと、扉が付けられるそうです。

中は化粧板を使って。綺麗です~。ここには、何をおきましょうかね~♪
古新聞、古雑誌というのは、いいっこなしですよ♪



2階の廊下はフローリングになる予定。ふにゃふにゃしてた、けこみ部分も、
板を貼りなおし、色を合わせて塗り直してくださるようです。


階段の逆側(?)です。ちょっとはがれてたりして、危なっかしい感じでしたが
このように、ベニヤ板が貼られ、補強ばっちりきっちりしっかりです☆
●一階の部屋●

一階の和室の壁にどんどん下地のベニヤ板が貼られてゆきます。

新しく貼ったところと、木目が違うのがわかりますねー。

どんどん進んでいきますよー!
前回うかがった、自分でやろうかなとおっしゃっていた
柱の「灰汁洗い(あくあらい)」ですが
1階の和室と、二階の和室×2の合計三箇所を洗って7万5千円とのこと。
それぐらいで出来るならと、工務店さんにお願いした模様です。

●2階の部屋●

2階は、階段を上がってすぐ和室2部屋でしたが、ひとつを洋室に変更し、
状態のいい畳を残った和室で使う予定。

壁に下地のベニヤ板が貼られてゆきます。

押入れのあるほうの部屋が、洋室になるようです。


そして、あっというまに下地のベニヤ板が貼られ、フローリングになってました。早っ!!!
●雨戸の戸袋の塗り直し●
こうして、一階の床、水回り、1階2階の壁、床など、
主要部分の目処がたってきたところで、
建物の外側の補修ですが、
今回、大曽根さんは
「ホントは、建物の外側は、壁やら軒やら、
全部塗りなおししたいところなんですが、予算の関係もあるので、
今回は、外壁のひび割れを補修してもらう事だけお願いしました。
ただ、雨戸の戸袋だけは、面積が大きいこともあり、
見映えが違うように思ったので、塗りなおしてもらうようお願いしました。
もうペンキがはげて、木もぼろぼろに裂けてましたから」

この、赤い四角で、囲っている部分がそうです。
「この部分をきちんと塗ってもらうだけでも、
随分外観の印象が変わると思うんですよね」
大曽根さんは、木の上から塗りなおしてもらえれば・・・
と思っていたようですが、
工務店さんから
「木の上からだと、またはげるから、木の上を、
ケイカルバン(駅の壁などに使われている材質のもの)
にしてその上から色を塗りなおそう」とご提案いただいたそうです。
初めて知りました。ケイカルバン。正式名称「けい酸カルシウム板」。
木のように腐食したり、鉄のように錆びることなかれ。
高い断熱性を持ち耐火性に優れ、
防火、準耐火、耐火構造、共同住宅の壁の遮音としても使われる。
温度や湿度、経年による変質、変形の心配が少ないそうです。
う~ん、いいですねえ♪どうなるのか、とっても楽しみです♪

こうして、着々と工事が進んでいきます。
このあとは、細かい内装へ進みます。
次回、また、こうご期待♪
┗ それぞれの想い | 2009年4月20日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
家のタネ・編集部 物件購入レポートvol.3 気に入ったけど、今後が怖い…
------ え、こんな近くで、この価格?-----------------
編集長の実家があることから、馴染み深いということで、
練馬区の中古マンションを探していたところ、
●駅から数分
●駅近エリアでは考えられない価格
という物件を発見!!!
この2点で、第1関門突破です。
編集長と一緒に、実際のマンションを偵察してきました。
ふむ。築数十年という、マンションとしては歴史的な建築年数であるものの、
今現在、修繕工事をしているらしく、
管理人室&受付には、工事内容、日程の詳細がきちんと貼られています。
一階には、食べ物やさんや、お教室などのテナントも入っており、
ポストやゴミ捨て場なども綺麗で整頓されています。
貼紙などでいろいろな集まりの広報、注意事項の徹底など、
割と、
●自分達が住んでるマンションは、自分達でよくしていこう
●同じマンションに住んでいる者同士、協力しあっていこう
という雰囲気、傾向が見られるマンションでした。
これはもしかして、いいんじゃない?
外から見た感じでは、部屋は昔ながらの団地のようなマンション。
確かに古いものの、
今のスタッフのマンションに比べると、立地も良くて広さもある。
「このマンションと交換しちゃおうか?」
不動産で「交換しちゃおうか?」とは、まぁ、随分な発想ですが、
ただ、そのぐらい立地条件も価格も魅力的。
と言うわけで、業者さんに問い合わせてみました。

------ 業者さんも信頼できて、第2関門も突破! -----------------
質問、確認などは、もっぱら、パソコンからメールでした。
事前に色々と聞いてみたところ、メールでの応対も迅速丁寧。
そして、こちらが気付かない細かい部分も
きちん、きちんと調べたり対応してくれたりして、
「誠実な業者さんだなぁ」という感じです。
そこで、ほとんど買うつもりで、唯一にして最大の問題点
●歴史的築年数
について、最終確認をすることにしました。
■工事していない部分は大丈夫なのかな?■
ちょうど大規模修繕工事をやっていたので、修繕内容をチェックしてみたところ、
・大規模改修工事(外壁塗装工事・防水工事・廊下階段床工事・その他)
・排水管更新工事(共用部・専有部)
・建築内装工事(排水管更新に伴う専有部の内装復旧工事)
となってます。
ということは、
●耐震性
●アスベスト
このふたつは、ノータッチということになります。
ノータッチということは、
●問題が無い
●予算的に見送った
の、いずれかであると思いますけど、当然、この二つは「大違い」。
また、大規模修繕を行ったということは、
●建て替えずに、あと何年、維持していくつもりなのか?
●今後の修繕積立金は、どうなっていくのか?
ということも確認する必要があります。
そして、
「せっかくだったら、中を見せていただく」
ということで、内覧日を決めて、その日までに調べていただくことになりました。
------ 残念、第3関門突破ならず -----------------
いよいよ内覧日。
室内のチェックポイントは…と、
実は、このマンションの場合は、そんなに考えていませんでした。
編集長的には、
「設備を直してもらうとか、そういうんじゃなくって、悪い分を安くしてもらう」
という考え方のようで、根拠は、
●価格が価格なので、基本的には内装をフルリフォーム
●大規模修繕を行っているので共用部分は大丈夫だろう
という感じで考えていたそうです。
要は、
「どんなにボロボロであったとしても、その分を安くしてもらって買っちゃおう!」
と、買う気マンマンってことですね(笑)。
なので、むしろ重要なのは、内装などよりも第二関門の内容。
とは言え、せっかくなので、まずはお部屋の様子からチェック!

うっ。。。
スタッフ的には「アウト」かも…(苦笑)。
思ってたより、なかなかワイルドな野性味溢れるお部屋でした。
なんていうんでしょうね、なにもかもが、そのまんまというか。
もちろん、リフォームもされていませんから、
台所に放置された食器、押入れに置き去りにされた古い荷物、
ベランダに置かれ世話されずに枯れた植物、干されたままの乾いたタオル、
かたっぽだけのスリッパ等、やけに、なまなましかったです。
でも、昔のお部屋というかね、懐かしさはあります。刷りガラスとか。
なぜか、お風呂の浴槽、釜がなく。
不動産業者さんも「なんでないんだろう???」とビックリしてました。
このとき、明らかに「だめだな、こりゃ、断られるな」と、
しょんぼり意気消沈ムードの業者さん。
でも、編集長はこの室内は全く気にしておらず…と言うか、
むしろ、持参いただいた資料(質問の回答)に釘付け…という感じです。
(……どうしたのかな???……)
すると、
編集長が、明らかに「買います」という雰囲気ではなく、
「これでは…(落胆)」
と。。。
その理由は、
●耐震性、アスベストは調査自体をやっていない(予算的な問題)
●今回の大規模修繕工事は「借り入れ」で行っている
という状況。
だから、今後の積立金の値上げは必至なものの、
値上げ額については、
●今後、管理組合で話し合われる(予定)
という状況。
ただ、その業者さんも、当然、
この状況はまずいと判断できる業者さんですので、
皆で、
「う~ん、残念ですねぇ」
という感じで解散し、
今回お世話になった不動産業者さんには、再度、希望条件などを伝え、
●【予算内で、今の手持ち物件よりも魅力的】な
面白い物件がありましたら、是非よろしくお願いいたします
と、ご挨拶。
また、なにか、いいご縁がありましたら、宜しくおねがいいたします~☆
------ ワンポイントアドバイス -----------------
こういう現実を見ると、新築マンションが乱立する反面、
●中古のマンションは大丈夫なのか?
という大きな大きな不安を感じます。
修繕積立金がたりなくて、借り入れして、値上げして。
世代交代などで売ろうにも、売れない・・・。
実は、こういうマンション、これからいっぱい、たくさん出てきそうです。
かつての繁栄から一転して廃墟と化した軍艦島のツアーが開始されましたが、
今のままでは、どこでも軍艦島になる可能性があるような…。
■ポイント
マンションは、かならず、いつか、確実に、修繕工事をします。
修繕積立金というのは、そのための、皆で貯めたお金のプールです。
中古マンションを買うときは、
どうしても、実際の目に見える価格にしか目が行かず
「月々の家賃払うなら、こっちのほうが安いじゃん!」
「しばらくは、このままで住めるし。子どもが大きくなって
お金がたまってからリフォームすればいいじゃん」
と、飛びつきがちですが、
●そのマンションの修繕積立金は、どれくらいたまっているのか
●いつ修繕工事をする予定なのか。
そのとき、一時金など負担する必要があるのかどうか
という、
目には見えない、見えにくい、
買った後の、先々、自分に支払いを求められる、課せられるであろう、
修繕費用の出費も確実に頭に入れて計算してから、購入すべきです。
これらは、普通、広告にこまごまと書いてありません。
ですから、不動産業者さんを通じて、売主さんに調べてもらうなどして
事前に事実確認を入れることが重要でしょう。
┗ マイホーム購入記 | 2009年4月 6日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
家のタネ・編集部 物件購入レポートvol.2 セット販売物件み~つけた!
スケルトンにされちゃった店舗物件に泣く泣く終わりを告げた後、
またまた近所で中古マンションが売られていたのを発見した編集長。
しかし、その前に
偶然勃発した「バルク販売物件」をご紹介させていただきます。
たぶん、不動産屋さんにとっては珍しくは無いと思うんですが、
簡単に言ってしまえば「セット売り」です。
そう、深夜通販の、
「なんと、今回は液晶テレビにDVDプレイヤーをつけて、さらに…」
みたいな感じですが、一般向けの不動産だと珍しいんですよね。
で、その物件は、駅近くの幹線道路沿いの店舗物件と、
駅からちょっと離れたバスエリアの居住用物件のセット。
というわけで、それらチェックした物件を見に、夜な夜な車でドライブ。
売られている物件の近辺を走り、建物の概観や周辺環境を確認するなど
編集部員というよりも、業者さんの下見のような行動の毎日。
ちなみに、夜な夜な物件を探しに行くので、怪しまれないように
首からぶら下げられるネームプレートを購入したのもこの時期ですw
が、物件の下見を済ませたものの、
気に入ったものは格安で売られていた方の店舗物件だったので、
「バラ売りしてくれませんか?」
と交渉。
しかし、やっぱり、セットだからその価格だということで玉砕。

とは言え、その後、ばら売りされることになったようなのですが、
元々駐車場に使用できる土地で考えていたので、
★当然、セット売りよりも割高
★建物の解体費用などを考えると割高
★変形の狭小地なので軽自動車2台がやっと停められる程度の広さ
ということで、この話は、ここで終わりになりました。
でも、その後、あっと言う間に売れてしまいましたから、
やはり「見る人が見れば、面白い物件」だったんだなぁ…と再認識。
要は、どんなに使い勝手の悪い土地や建物だったとしても、
価格とアイデア次第で「お宝」になるってことですね。
さて、次回、中古マンションの売り物件を内見しますよ。
こう、ご期待~☆
┗ マイホーム購入記 | 2009年3月23日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
家のタネ・編集部 物件購入レポートvol.1 そこは地下でスケルトンだった
この記事は、2008年秋に振って沸いた
中古店舗居宅物件購入に至るまでの紆余曲折を
家のタネ編集部、自らご紹介するレポートです。
ことの発端は、いつのまにか、
不動産情報をこそこそとチェックしていた編集長。
目をきらきらさせて
「ちょっと面白い物件あった!」
と言ってきた、2008年9月にさかのぼります。
編集長は交通手段はもっぱら車なのですが、
編集長の自宅から自転車で10分以内、
最寄駅からも徒歩5分以内と激近の幹線道路沿い、
信号の真横にある中古マンションの一階店舗が売りに出ていたのを
ネットで探し当て、その店舗物件が、じょじょに価格が安くなっていく
ことに気づいたのです。
なんで安くなってるんだろう?!
きら~ん♪(胸元には薔薇の花。口元には微笑を♪)
興味津々で詳細を電話で伺ってみる。
安くなった理由は、その会社の決算が近かったからのようです。
ようは、早く売ってしまいたい、手放したい、というわけですね。
ところが、何度か値下げしているうちに、いつのまにかネットで
掲載されている間取り図が変わったのに、気付いた編集長。
もともと、載っていた間取り図は、
前の店舗の状況が書かれていたもの。
少ないながらも、載っていた写真は、さながら
「ちょっと一昔前によくある、煙草の煙ゆらめく、
こざっぱりとしたママがいる、小さいながらも椅子の座りが心地良くて
常連の親父が酒をつまみに気ままに数曲歌える、カララオケスナック風」
・・・なかんじ。
間取り図と写真を観ながら、
ああにも使える、こうにも使える♪と、楽しみに妄想を膨らましていた
編集長の目の前に、ある日突然、さらされたのは、
いっきに「ただの真四角の箱」と化した物件。
「前は、こうでした。今はスケルトン工事をしたので、なにもないです。
・・・に、なってる~!」
しばし驚愕。
そう。この物件。もともと飲食店だったのが、スケルトン工事をされて
いわゆるよくある【現況販売】というやつだったのでした。
「なんで全部とっちゃうんだよ、もったいない~!」
気分はまさに、「俺に一言も相談無しに~!! 拳、ぷるぷる。。。」のご様子。
かなり悔しかったのか、急ぎスタッフを連れて現場を見に行くことに。
といっても、車で外から様子を見る程度ですが。
でも、これだけでも、じゅうぶん違いますし、大いに参考になります。
現場に行って見ると、概観はそんなに悪くないです。
信号目の前、回りに飲食店もあり、人通りもあり、
寂れてるかんじもないし、にぎやかです。
ところが、一階ではなく、地下に続く階段を降り、
誰かが住んでいる部屋の出窓の先、
L字型に奥まった所に入り口があるのでした。
半地下というやつです。
こ~れ~~はー!!!
編集部一同、がっくし。

使い道として、事務所か倉庫用に買ってもいいかも・・・と考えていた為、
●入り口が狭いので、大きい荷物を入れられない&出せない
●脇が道路で信号なので軽トラなどを横付けできない
●倉庫か事務所かギャラリーでも・・・と思ったが、
残念なことに、スケルトン工事をされた為に、
トイレも無くなっていたので、すぐに使えない!もったいな~い!
●一番怖いのが、安全面ですかね。段々畑のように階段ですから。
大雨洪水とか、大丈夫なんでしょうか。。。
もっと下に降りて、入り口を見てきます!と果敢にも下ろうとしましたが
編集長自ら「危ない!危険!ストップ!もういい!」と止め、
(この時、既に夜9時過ぎでしたから、真っ暗だったんです)
この「ちょっと面白い物件」はアッサリと終わりを迎えたのでした。
■教訓
★店舗物件の言うところの「現状販売」
に一言で片付けられている状況に注目しよう。
「現状販売」の内容をよくよく確認すべきですね。
とくにスケルトン工事されているのか、いないのか。
何があって何が無いのか。自分が買った場合、
どこからどこまでを用意(工事の必要性、その費用負担)すればいいのか。
水道とトイレが残っていれば、
すぐに(そのまま)使えるから買うという、
うちの編集長のような方もいるかもしれないですね。
★地下のメリットとデメリットをよく確認しよう。
物件によって、環境は様々ですし、
買った方がどう使用するか目的によっても
メリットとデメリットはさまざまでしょう。
自分が、その物件を購入し、どう活用するか、
そのプランにあうかどうか、費用面も含め、
よくよくシミュレーションしてみることが大事でしょうね。
編集長の思いっきり活動範囲圏内で、
価格も手が届く範囲だったので、かなり後ろ髪ひかれたようですが、
●倉庫にすら使えない
という現状は大きく、今回は断念しました。
ところが、間髪いれずに、またもや近く手ごろな中古マンションの
売り物件を発見することになります。さて、どうなる?!
次回に続きます☆
┗ マイホーム購入記 | 2009年3月 9日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【それぞれの想い】孝行息子の中古住宅リフォーム記

昨年、一戸建ての中古住宅を購入した大曽根さん(仮名)から
「これから、リフォームをするんですけど、よかったら取材しません?」
というありがたいお話を頂戴しましたので、
編集部、取材させていただきました~♪
まず、今回お届けするのは、
購入直後の、「現況」の様子です。
こちらのお宅は、木造3DKで、昭和47年生まれの36歳。

玄関です。玄関扉にクロスを貼ってあるようでして、
家の中のクロスと同じ色なので、
クロスを差し替え、張替えを希望しているそうです。

台所です。キッチンは使えないので、入れ替えるそうです。

一階の台所の床です。どうやら給湯器の配管が漏れているらしく、
湿気のせいか、床が腐ってぐちゃぐちゃしているそうです。
水道工事が必要になってくるかもしれません。
ここの床の整備は必須ですね。リフォームのしがいがありそうです。

脱衣所です。床を張り替えれば問題なく使えそうです。

浴室です。追い炊き機能付きで、給湯器も入れ替えたばかりだったそうで
広くて使い勝手も良さそうです。壁を塗り替えたり、
細かいコーティングをすれば済みそうです。

トイレは水洗ですが、和式ですので、洋式に変える予定。

一階は、浴室、トイレ、脱衣所の他は、ダイニングキッチンと、和室6帖です。
洗濯機を置く場所が無いようなので、ダイニングキッチン部分に洗濯バンを
置く予定だそうです。そして、和室のほうは畳をかえ(表替えだけで)
襖が無いので、襖を張替えになりそうです。
付いていたエアコンは、まだ使えそうです。ひと安心ですね♪

所々、木が黒っぽいところがありますが、灰汁洗いをすれば良さそうです。
専門の薬が専門店で売っているそうです?!
自力でやってみようかな、と、大曽根さん。

しょうしょう、階段がきついようですが、
落ち着いて上り下りすれば大丈夫でしょうか?
こちらの階段は、最初は気付かなかったようですが、あとになって、
工務店さんのほうから
「フミヅラ(階段で実際に踏む面)ではなく、ケコミ(垂直な面)が
ふにょふにょしている部分がある。指で触ってみてわかるほど。
おそらく湿気ではないか? 修正する必要があります」
と提案されて気付いたそうです。
さすが、工務店さんですね! 素人ではなかなか、階段まで
一段一段、実際に触って確認することまでは気付かない!
フミヅラ。ケコミ。初めて聞きました♪

2階は4畳半の和室がふたつ、ベランダつきです。
こちらも、襖の張替え、畳の表替えになりそうです。
そして和室のひとつを洋室にする予定。
そうなると、畳が余るので、一番良い状態の畳を使用する予定なのだとか。
ベランダは、いいものでした!と、嬉しそうな大曽根さん。
「鉄だと思っていたら、アルミで丈夫でしっかりしたもので
思っていたより広かったので、綺麗に掃除するだけです。
窓も、サッシなど曲がりが無くスムーズで助かりました」
と、にっこり。
砂壁なので、薄いベニヤを貼りつけて、
その上に自然っぽいクロスを張る予定だそうです。
「柱は思ったより太く、屋根の雨漏りも無く、天井のたるみもなく、
部屋の梁もまっすぐでした。一階の床が一番大きい問題ですが
建物の基礎部分がしっかりしているので、
最低限のリフォームで済ませたいです」
と大曽根さん。

この御家は、大曽根さんが、離れて暮らすお母さまと弟さんの
お2人のためにキャッシュで購入した中古住宅です。
もともと、ずっと団地暮らしだった、大曽根さんご一家。
今は都内でひとり暮らしの大曽根さんですが、
お母さまと弟さんは、ずっとそのまま地元です。
この中古住宅は、そんな地元から隣町で、離れていないのと、
お母さまのご実家が近いことから、
住み慣れた地域で、駅からも徒歩圏内。
買物なども便利で勝手も知っていて暮らしやすく、
身内が近くにいるのなら安心だと、お母さまも快諾くださったそうです。
「親御さんのために御家を購入!なんて親思いの、
孝行息子さんでしょう!」 皆さん、そう思うはず!
「いえいえ~。母親の面倒は、弟に任せっきりですからね。
自分の出来ることといったら、なんだろうと考えましてね。
全然、親孝行なんかじゃないんですよ。
ただ、母親が既にもう、新しい家に引っ越したら何を置くとか
いろいろ選んで買ったりしていると聞きまして、
楽しみにしてくれてるのがわかって、自分も嬉しいです。
住みやすくて居心地の良い家にリフォームして、
ゆっくり落ち着いてもらいたいですね」
現在、工務店さんに、見積もりを依頼し、契約も済んだそうです。
リフォーム代金は、大曽根さんとしては、
買った金額より高くはできないというのが精一杯だったようですが、
見積もり価格、工事内容共に、納得の行く契約内容になったようです。
さて、この中古住宅、どんなふうに生まれ変わるのでしょうか。
この後、何回かに分けて、リフォームされていく様子を
追って行きたいと思っています。皆さま、こう、ご期待♪

┗ それぞれの想い | 2009年2月23日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック
【ささやかリゾート計画】 かな~り活用中♪
御久しぶりです、ささやかリゾート計画第7回目です。
2007年9月 3泊4日
2007年11月 4泊5日
2008年3月 6泊7日
2008年8月 11泊12日
2008年12月 9泊10日
・・・ときて、今回、最長記録を更新しました。
2009年1月11日~24日まで、16泊17日!☆
何故、こんなに長期滞在になったかというと、
今まで無かったものを購入し、設置したから、です。
■やはり、なんといっても、食。冷蔵庫■

はい、こちらは、今までの冷蔵庫です。
これは、トレジャーファクトリー(リサイクルショップ)で購入。
レンジと一緒に両方で7,490円で、半年の保証つきだったものです。
しかし、この冷蔵庫、唯一にして最大の問題は、
「うちの冷蔵庫、冷凍庫無いよね」
なのです・・・。
ホテルにあるような小さな1ドアのものですから、
製氷皿が入るような冷凍スペースはあっても、
本格的な「冷凍庫」というものが無く・・・。
冷凍食品を買い込んでしまっておく、ということは出来ないのです。
そこで、編集長、通販サイト、オークションサイトを探して検討した結果、

こちらの冷蔵庫をオークションでGETしました!
http://auction.item.rakuten.co.jp/10562871/a/10000000/
5,800円で落札。シャープの2006年製で、
冷凍庫が一番下にある、引き出し型タイプです。
(この形が、使いやすい、出しやすい、しまいやすいと編集長)
家財宅配便なので、送料は5,800円と高額でしたが、
●設置までしてくれて総額10,600円
●落札翌々日にヤマト運輸で到着
と、迅速・快適設置だったので、万々歳でした!

この冷蔵庫は、淡く、上の段に黄色の色がついています。
珍しいなあ~とぱっと見、思いましたが、見慣れると可愛いです。
なんといっても、冷蔵庫が中も外も綺麗!
使ってた方が、とても丁寧に綺麗に使ってたんでしょうね。
助かりました。保証書も着いていて、よかったです。

こうして、今までの冷蔵庫は、廊下に(笑)
でも、これはこれで、食材を保管できるので大いに役立っています♪
■食の続き。煮たり焼いたりしたいよね?■
冷蔵庫を買い替え、編集長、気をよくし、
通販でいろんな食材を買い倒しました(笑)
(編集部ブログでご覧いただけたかと思いますが・・・*)
で、調理をしたり何作って何を食べるか計画して買物するのは
全部、編集長です。編集長が困っていたのは、
このキッチンの一口電気コンロです。

この電気コンロ、お湯が沸くのに、ものすっっつごい、時間がかかります。
30分くらいかかります。お湯を沸かさ無ければならないときは編集長、
泣きそうになってます。うどんを茹でるのもパス。そのくらい使えない。
これが、ほんとネックでした。だから、滞在中の食事は、ほとんど生ものか、
出来合いのものをレンジでチンするしかないのです。
キッチンそのものに埋め込まれている、火力の弱~い、一口電気コンロ。
対抗するべく、編集長が購入したのは、

近所のリサイクルショップで525円買った、おでんなど煮物を温めるようの鍋。
1度温まるとずっとあったかいので、なかなか便利。
しかし、数回使って、あまり活躍せず。

結局、この、電気グリル鍋を今回、購入。
ヤマダ電機で現品処分品で売っていた、3000円代のグリル鍋です!
この鍋は今回の滞在中、大活躍でした!
鍋もできるし、野菜を炒められるし、餃子も焼ける、ラーメンも作れる!
優れものでした~♪♪♪


■美味しい食事しながら、面白いテレビも見たいよね?■

さて、食が満喫すれば、テレビも見たくなりますね。
テレビは、トレジャーファクトリーで5,990円で購入。
この下のテーブルも、同じところで、ひとつ5000円だったものです!(笑*)
ところが、普通の日常の映りが悪いチャンネルがあり、イライラ・・・。
海風のせいでしょうか。あまり見る気がしません。
ビデオも買ってませんのでレンタルビデオ屋さんで、
DVDを借りることもできません。
もともと、編集長、スカパーで海外ドラマばかり見倒している趣味です。
「いつも見ている番組を、ここでも見たい!
わざわざ帰宅してからたまった録画したものを追っかけ見るのは面倒!」
と思った編集長。
普通のスカパー、BSデジタル&スカパーe2、どれが良いかな…
といろいろ調べた結果、一番安上がりに海外ドラマが見られる方法として
●とある、スカパーのキャンペーン●
を利用し、工事費を昨年12月の時点で決定していました。
このキャンペーン、拘束期間が3ヶ月で、
しかもチャンネル契約指定も無いので、オススメ度が高かったのです。
というわけで、


スカパーがこの部屋にも設置されました~♪
設置されて一ヶ月は、どのチャンネルも見放題なので
(有料チャンネルで見れないものも勿論あり)
編集部一同、大喜びで延々と流れる動物番組(犬や猫やワオキツネザルやら)
を見て楽しめました。
そして、編集長は更にマニアックに
●御宿に来ている間、自宅で撮っている録画は
ポータブルマシンで持ち出して見てしまおう
ともくろみ、
パソコンが無くてもデジタルメディアが楽しめ、
テレビや衛星放送受信機、DVDプレーヤー、ビデオカメラから録画する
ことが可能なスカパーを録画する為の
◆MPEG4 Video Recorder Recorder PVR1100◆
を、3,400円でオークションでGET!
http://page10.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/m63258011
◆ブルウィルの携帯ビデオプレイヤーMPEG4 MOVY BW3100◆
を、8,999円でオークションでGET!
http://page15.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/t99258283
商品到着&試してみると、そのまま、つないじゃって、録画しておけば
パソコン不要で録画できるんで、いやぁ、便利♪♪
というわけで、思わず、
◆ポータブルマルチメディアプレイヤー「ADY-30512」◆
を、4,360円でオークションでGET!
http://page9.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/k112192719
凄いのがバッテリーが、5時間以上持つこと。
唯一にして最大の欠点は、字幕番組は厳しい状況ですが、
ただ、吹き替えものだったら、これで充分。
編集部、編集長が見せたい(見たい)ドラマを再生され一緒に鑑賞し、
毎日4時間くらい見るせいで英語にはまってしまったものも(笑)
こうして、編集長の見たかった、海外ドラマも、
御宿に居ながらにして無事に、全部制覇です☆

■ところで、ずっといると、洗いたいよね?■
さて、今回、このように、冷蔵庫を買ったおかげで、冷凍食材を
たっぷり買い込み、毎日食べられるのですが、調子こいて買いすぎた為、
食材を食べきるために、滞在期間が延びるというハチャメチャぶり。
しかも、テレビでスカパー見放題のため、
ほっとんど 「引きこもり(外に出なくていい生活)」
この状態を何泊もしていますと、でてくるのが、
「いい加減、洗濯したい」という願望です。
自分は毎日、お風呂に入れますが、着てる物だって清潔にしたい。
いたって、ふつうの欲求ですね。
今まで、この部屋では洗濯機がありませんから、洗濯出来ませんでした。
そこで、編集長、通販・オークションを探し、
とうとう洗濯機まで落札・購入してしまいました!
http://page13.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/r50905148

新品・未使用の「ハイアール 洗濯乾燥機4.2kg」
1万5千円で落札できました!
最初、この洗濯機の口コミ(買ってよかったなど)が
なかなかみつからず、というか、まったく無く、
編集長、かなり突っ込んで粘って検索し探しまわった結果、
とある買った方のブログにゆきあたり、それで確信し落札。

音も静かだし、よく乾くし、ほんとビックリです☆
薄い部屋着なら、洗濯、乾燥させて、すぐそのまま、また着れます!
■まとめ■


今回、電気製品
【冷蔵(冷凍)庫】【洗濯機】【テレビのスカパー】を揃えたことで、
ぐっと「リゾート生活」が充実しました。
もう、リゾートというより、このままここで普通に生活できそうです(笑)
ノートパソコンがありますので、仕事はここでもできますし。
好きなテレビも見れてしまう。
編集長も最後まで「帰るのが、めんどくさ~い!」とこぼしていました。
そのくらい、満喫した今回の16泊17日御宿リゾートでした。
また、行きたい・・・?(笑)
┗ ささやかリゾート計画 | 2009年2月 9日 (月) 公開 | コメント (0) | トラックバック