バラエティに富んだライター陣による不動産レポート

【ぽるる】現状の意味

わたしが
「ココを、こうしたら幾らになるのか、
 工務店に片っ端から聞いてみる」とか
いろいろあれやらなきゃこれやらなきゃと
気持ちばかり焦って興奮していて、
でも奮い立たせる意味でも
「戦争だ~」とよく言っていたら、
オーナーに「戦争じゃないよ」と注意される。

そこには、戦争だなんて思うくらいなら
やらなくて結構という意味がある。
・・・・・確かに申し訳なかったです。

オーナーは、わたしが結局
これだけは譲れない、ここだけはこうしたいというのが
何処なのか、何なのかがわからないといい、

わたしはわたしで、どこまでどうしていいのかが
わからない。予算額は教えて貰ったけど、
オーナーがここはこうしちゃ駄目というなら
その範囲内で最低限できる範囲の事はしたいし、
その中で納得いくものにしたい。
予算も超えるのなら、それはしない。そう思っていた。

「ぶっちゃけ今のままじゃ駄目なの?」
「じゃあ現状維持でやれっていうことなの?」
なんだか押し問答になってしまう。

いろいろ話し合っているうちに
「発想が違うんだよなあ・・・」と
わたしに、どう説明するか悩むオーナー。

考え方が違う人間に考え方を説明し、
わかってもらうということは
すごく大変なことであり、お互いほとほと疲れる。
でもここで放棄してしまっては意味が無い。

わたしの言っている「ぽるるの現状」と
オーナーの言う「ぽるるの現状」は違うという。

オーナーは、いつも中古のパソコンやカメラは
汚いほこりまみれなのを買っている。
それを綺麗にぴかぴかに、新品さながらにして、
すぐ使える状態にしてくれてから
わたしに与えてくれていた。
それを、わたしは知らなかった。
オーナーはそれを当たり前のようにやっていた。
そのことを聞いたのは今日が初めてだった。

自分たちで綺麗にして、構造を知って、
使えるものはそのまま生かす。
とったほうが綺麗ならとる。
できることは自分たちでやる。
壁紙や床なども、自分たちで張り替えたり
ペンキを塗ったりもできる。
どうしても自分たちでは出来ない、
プロに頼んだほうがいいところは、プロに頼む。

オーナーの言う「現状」は
綺麗にして、構造を把握して、とるべきものをとって
残すべきものは残す、その取捨選択をし終わったものを指す。
わたしの「現状」は掃除をしていないまんまのこと。
ここで、これだけ食い違っていた。
「まず、現状にしようよ。」

わたしは、まだ、ぽるるに自力で行ったことが無い。
いつもオーナーに車で連れてってもらっているので、
自分で駅から行った事が無い。
ひとりでは行けないのだ。

なによりも最初に、ぽるるにひとりで行けるようになったら?
たまに行って掃除するのが先なんじゃない?

そう言われたのと同じ。恥ずかしかった。
なにが戦争だよ・・・・。
「戦争だー」とほざいてた自分・・・情けなかった。
だんだん自分の馬鹿さ加減に腹が立ってきた。
とうとうオーナーに
「掃除するのが先だろって
 なんで一言いってくれなかった」と聞くと

「いえば、絶対むっとするでしょー!」

・・・・返事のしようがありません・・・・。

まあ、結局ね、言われなくちゃわからないのは駄目ってことです。
こんなこともわからないような人間です。
ここからまたスタートです。
クールダウン。

・・・は!そうだ、オーナー。。。。ぽるるの合鍵ください(-_-;)

┗ 2007年2月 7日 (水) 公開 ぽるる奮闘記 |


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