【交渉の達人】中古の設備には注意しましょう
多くの人が「瑕疵担保責任」について、
●手に入れたもの全てに対して、不具合があったら、責任を取ってくれる
って思ってるような気もするんですが、そうじゃないんですよ。
中古物件の場合は、特に電化製品、
例えば、ウォシュレット、浄水器、エアコン、照明器具などは、
保証することが明記されていない場合は、ほぼ、保証されません!
考え方としては、
●建物 → 建物(ハコ)そのもの
って感じで考えておいた方が無難です!
(つまり、柱がぐらついて建物が傾いた…とか、細かいパーツじゃなくって、
建物そのものに関係する部分の責任に特化している…みたいな?)
最近は、オール電化物件の給湯機、IHコンロ、さらには、床暖房、サウナなど、
色々な設備があります。
パッと見、
「こんなものまでついてて安い!」
って思っちゃうでしょうが、
旅行先のホテルじゃないんだから、
●住み続けていくこと
を前提に考えることが大切。
つまり、
●これらが故障したら、どうなるの!?!?
ってことを、きっちりと確認し、
確認した内容を、契約書や重要事項説明書に、追加していくことです。
(こういう付帯設備の保証のチェックは、新築物件であっても超重要です)
な~んて言うと、かなり面倒だと思う人も多いと思うんですが、
実は、こういうチェックをしておけば、「価格交渉」しやすくなるんですよ。
例えば、契約前に不具合を発見した場合、
売主さんに事前に直してもらうのも一つの方法ですが、逆に、
●壊れている○○は自分で何とかするから、××円にして!
って言い方もできるはずです。
不動産は一点もの、特に中古であれば、状態は千差万別!!!
安易に契約しちゃあ、絶対にダメなんですよ。
全部、仲介業者さんや売主さん側に任せるんじゃなくって、
特に設備の修理費なんかは、積極的に自分で調べて勉強していくことも大切です。


コメント