【交渉の達人】豪華設備に要注意
例えば、
http://fs.emaui.info/2007/01/post_2a85.html
です。
今回の相談は「中古で契約を決めたマンションの修繕積立の問題」ですが、
実は、新築、中古を問わず、
今、マンションを持っている人も、これから買おうとしている人にとっても、
とっても大切な問題です。
最近は、マンションを買う場合、
防犯性や付帯設備の充実度、駐車場なども判断材料のひとつですよね。
確かにしっかりしているに越したことはありませんし、魅力的です。
でも、これは「タダでついてくるオマケ」ではなく、
皆さんの部屋の価格に含まれてます。
…と書くと、
「そんなの、あったりまえじゃん!」
なんて思う人も多いと思いますが、
「誰が維持していくの?」
という部分を、買う時から考えている人は、どのくらいいますか!?!?
つまり、エレベーターも、防犯カメラなども、
日ごろのメンテナンスや、故障時の修理や交換などをする場合には、
マンションを買った人全体で維持していかなければなりません。
ですから、設備が豪華であればあるほど、マンションの戸数が少ないほど、
一戸あたりの負担が大きくなります。
この計画を立てていくのは、マンションの所有者で作る管理組合です。
(うちのマンションは「管理会社」がやっている…なんて思ってらっしゃる人、
それは、管理組合が業務委託していて、当然、その分の費用は、
管理費で徴収されています)
ところが、現実問題として、所有者の多くは、
「管理組合の理事にはなりたくない」
「会合に出るのは面倒だ」
ということで、参加することに対して、とにかく消極的です。
その結果、どういうことが起るのかと言えば、
今回の相談のような、
●財政破綻をしているマンション
になってしまうのです。
そして、
「通路の蛍光灯が切れているけど、お金が無いから、そのまま」
「エントランスのドアのガラスが割れているけど、お金が無いから、そのまま」
な~んて、ゴーストマンションに!(恐怖)
マンションは、自分の部屋だけが資産ではありません。
みんなで使う部分も含めて「自分たちの資産」なのです。
買った人も、これから買う人も、自分たちの資産を守るためにも、
積極的に管理組合に参加されることを、強くお奨めします。
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