家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第2回
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家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第2回
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2、同じことがまた起きる!?二人目の滞納者
やっと家賃滞納問題が落ち着いて、ほっとした大家さん。
次の入居者も決まりひと安心。
紹介してきたのはあの如何社でしたので思うところはいっぱいありましたが
「もう、不動産屋なんかあてにするもんか!」
と心に誓い、ぐっと我慢で入居してもらいました。
今度の方は、老齢の独り身の男性。
仕事はしていないようですが、年金受給者です。
連帯保証人は娘さん夫婦。アパートの近くに住んでいます。
娘さんは育ち盛りのお子さん3人のお母さん。
旦那さんも普通のサラリーマンで収入も安定しているようですので、
これなら大丈夫。
そして、入居から数ヶ月…
なんと、悪夢再びです。今回の入居者 “かつら大根氏” 、
最初の2ヶ月目まではちゃんと家賃を払っていたのですが、
3ヶ月目から滞納が始まりました。
連帯保証人の娘さん夫婦に連絡を取ってみると
「知りませんでした。私達に内緒でそちらを借りたようです。
実の親ながら、昔からほとほと困っておりましてもう縁を切りたいのです。
うちでは滞納家賃は支払えませんので
訴えるなり追い出すなり好きなようにしてください。」
…なんということでしょう、またかっ!?
大家さん “負のスパイラル” に足を突っ込んでいる事実に
絶望で足が震えてきました。
それでも自力でなんとか。と、
本人に電話したり直接口頭で家賃支払いを促しましたが
あれよあれよという間に滞納額は半年分近くに膨らんでしまいました。
大家さんとしては保証人もダメ、不動産屋も頼れない、
裁判所に申し立てても
また強制退去で和解するか分割払いで住み続けさせるかの、
どちらかしかありません。
結果がわかっているだけに納得がいかない!
大家さん、口頭ではらちがあかないので、覚書や念書にサインをしてもらう、
文書で約束を取り交わして支払いをさせる策を思いつきました。


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