家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第7回
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家賃踏み倒しに泣いた大家さん物語・第7回
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(4コマ目については漫画のオチとして書いたフィクションです。)
7、家賃滞納常習者との戦い
ちゃぶ~は不動産屋さんです。探偵ではありません。
しかし、相手を調べてからでなくては動けません。
だいたいのかつら大根氏の一日の行動パターンというのを
近所から張込み調べました。そして、何度もコンタクトを取り接触します。
会えない日もありますが、粘り強く会えるまで通い続けます。
朝も昼も夜も、、、食事の時間も惜しむことなく張込みます。
相手も時間も待ってはくれません。会えた時、一分一秒が大切なのです。
会えた時は、退去の話を伝え、話の内容を録音し、
書類にも署名・捺印させますが、かつら大根氏はいつものように気軽に署名し
「いついつまでに、債務を整理してお金を払う」
と口先手先だけの約束をします。
その間に大家さんから “内容証明” を何通か送ってもらい、
裁判所から “督促状” の通知を出してもらう手続きもお願いしました。
この “督促状” は裁判所が債権者に代わって
債務者に通知してくれる制度で裁判で判決を得なくても出せます。
かつら大根氏の今までの滞納生活を調べてみると、
家賃滞納⇒裁判⇒ぎりぎり居座り⇒強制退去&滞納家賃払わず
・・・の、繰り返しです。このことから、
かつら大根氏はこの督促状を受け取るというのは初めてのはずで、
「今までと違って本気なんだ」 ということを思わせるように、
ちゃぶ~が仕掛けた心理作戦でした。
こうして、執念深い張込みと内容証明や督促状で、
今まで経験したことがない、味わったことのない方法・・・
軽いジャブを出しつつ、プレッシャーをかけるやり方で、
毎日のようにかつら大根氏を追い詰めていったちゃぶ~。
生活保護も提案しましたが、なぜか、プライドがあると拒否。
頑として受け入れない姿勢です。
こうして、最終的にちゃぶ~が取った秘策は “○×△□” !!
「大家さん!○×△□をしましょう!
○×△□なら多少費用はかかりますが、裁判のように時間をかけずに
法的拘束力と即効性のある実行力を持たせることができます!!」
「○×△□!? ちゃぶ~さん、本当に○×△□で、
かつら大根氏は出ていってくれるかしら・・・??」
「大丈夫です。ここまで取り組んできた様々な心理作戦が
効いている今だからこそ、○×△□に効果があるんです。
お膳立てはすべてやります。ぜひ、○×△□をしましょう。」
「・・・わかりました。もうここまできたら
私には何のアイデアも浮かばないですし、
ちゃぶ~さんがここまで一生懸命やってくれるとは
思ってもいませんでしたから、もうすべてお任せします。
よろしくお願いします!!!」
こうして、ちゃぶ~は事前によく調べて○×△□のお膳立てを
入念に行い、家賃滞納者の盲点となった方法で見事、
かつら大根氏を強制退去に追い込むことができました!!
※方法名称等、個別にお問合せ頂いてもお答えできませんので
ご了承下さい。方法を明記することで滞納常習者が
避けて逃げる為の対策手段を見つけられては困るからです。
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